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#しおりを挟む

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2022年11月スタート予定の企画です。ぼくの「名刺代わりの10冊」についてのnoteと語りおろしを連動させるものです。
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2022年10月の記事一覧

【#しおりを挟む】初回のための「手紙」まとめ

こんにちは。 新企画「#しおりを挟む」、Zoomでの初回収録日が迫ってきました。 が。 まだスライドもシナリオも着手していません! 今回は、全3回になってしまった、事前に出した「手紙」という設定で書いた全3回のnoteのURLをまとめてあります。必要であれば、またお時間があれば、お目通しくださいますと幸いです。作業はそろそろ、これを期に着手したいと思っています。 以下、リンクです。 これらをもう一度読み直して、スライドとシナリオを作成します。 なお、第二回の収録

【#しおりを挟む】Ep.1:若松英輔『本を読めなくなった人のための読書論』③

こんにちは。 思いがけず、長いnoteとなってしまいました。以前の①と②についても、以下にURLを掲げますので、よろしければご参照ください。今回もよろしくお願いいたします。 ◯◯さん、こんにちは。 今回で、若松英輔さんのご本についての「事前の」お手紙は、完結させたいと考えています。書ききれなかったことは、11月13日(日)に、(Zoomで)お会いした時にお話ししようと思います。ご了承ください。 以前の2通のお手紙では、 ①ぼくが本を読めるようになった理由がわかれば、今

【#しおりを挟む】Ep.1:若松英輔『本を読めなくなった人のための読書論』②

〇〇さんへ。 先日投函した分はお読みくださったでしょうか。今日は、第2信をご用意いたしました。11月13日に(Zoomで)お会いできますこと、楽しみにしています。 さて今回は、若松さんのご本を読んで、感じ入ったことを1、2書いてみたいと考えています。13日に、再度お話しするかもしれませんし、ご質問をいただくことになるかもしれません。その点、お含みおきください。 若松さんのご本は、これ(=以下、『読めなくなった~』と記載)を含めて10冊は読んでいると思います。ですので、厳

【しおりを挟む】Ep.1:若松英輔『本を読めなくなった人のための読書論』をめぐって①

こんにちは。 以前から何回か書いている企画ものの「しおりを挟む」についてですが、11月13日(日)の収録に向けての準備を始めました。これは、 ①知人を想定して、「◯◯さん」宛ての手紙風のnoteを公開する、 ②それを読んでいただいた、聞き役としてご協力いただく方にZoomで語りおろし、それをYouTubeで公開する、 ③それを10冊を目標に繰り返す、 とするものです。今回のnoteは、その「エピソード1」として、若松英輔さんの『本を読めなくなった人のための読書論』を巡っ

【#しおりを挟む】Ep.1の収録日程と実施要項

こんにちは。 一度収録に失敗したものの、「#しおりを挟む」Ep.0は完成し、昨日公開することができました。ありがとうございました。以下に再掲しておきます。 企画の概略は、こちらで述べたつもりでおりますが、基本的には ①仮想の「知人」相手に、 ②ある本を1冊ずつ紹介するような形で手紙(=note)を書いて公開、 ③それを元にして、「会って話がしたい」という設定でZoomで収録、 ④動画をYouTubeとして公開する。これを10点の書籍で行う。 というものです。Ep.1の

再生

新企画 #しおりを挟む:Ep.0 企画の概略をご説明してます。

「名刺代わりの10冊」について、①まだ読んでない知人宛に手紙(=note)を書き、②Zoom上で会って語り下ろす、という趣旨の企画です。