ミルフィーユ

ミルフィーユ

最近の記事

【個人メモ】東京のヴィーガンレストラン・カフェ

和食 ・【自由が丘】 菜道     【表参道】 Brown Rice 銀座 アインソフ ギンザ 根津 根津の谷 浅草橋 味農家 ワンプレートランチ 新宿 AIN SOPH. Journey 新宿三丁目 ヴィーガンレストラン | AIN SOPH. (アインソフ)Vegan Restaurant グループ AIN SOPH. の公式ホームページです。 2009年より銀座、新宿三丁目、www.ain-soph.jp <

    • 7,8月に観た映画等についての忘備録

      映画『チャレンジャーズ』 7月に話題になったので観に行きました。 併せて同監督の映画『君の名前で僕を呼んで』を配信観ました。 主演のゼンデイヤもプロデュースに関わっているということですが、 作品の中では誰の色が強いということはなく、 監督、音楽、脚本、俳優、撮影など色々な才能やアイディアのコラボ・実験という印象を受けました。 映画『あんのこと』 映画『先生の白い嘘』 映画『アディクトを待ちながら』池袋シネマ・ロサに行ったことがなかったので、どんな所だろうと、その日に観られる

      • 森美術館『シアスター・ゲイツ展:アフロ民藝』

        先日は、社会派ブロガーちきりんさんのXでの投稿をみかけ、 気になっていた展覧会だったので、六本木の森美術館におもむきました。 私自身は、頻繁に森美術館を訪れるわけではないのですが、1人の現代のアーティストを大きくフィーチャーしていることで、かなり注目されているアーティストなのだなと思いました。 ブラック・イズ・ビューティフルや近年のブラック・ライブズ・マターなど近年の主張、流れを反映しているからなのでしょう。 アーティストのシアスター・ゲイツは、日本の民藝運動に興味を持っ

        • Tokyo 48 Hour Film Projectの当日運営お手伝いに参加をして

          東京 48 Hour Film Project の当日運営お手伝いに参加をしてきました。 映画を48時間でとるというコンセプトが(大変そうで)面白いと思ったので、当日お手伝いに参加をしようと思いました。 私は学生時代に演劇スタッフとして参加をしていたことがありますが、映画は観る専門で、作ることに関わったことはなかったので、新鮮な体験をしました。 学生当時、映画は特に機材が高いやロケのことなど、漠然と難しそうと思っていたのです。 詳しい48 Hour Film Proje

        【個人メモ】東京のヴィーガンレストラン・カフェ

          映画『関心領域』の鑑賞記録

          話題の映画『関心領域』を観てきました。 第2次世界大戦中のアウシュビッツ収容所のとなりに住む所長一家の話です。 映画ファン界隈?では話題だったり、知人にすすめられたこともありますが、個人的には、学生時代ヨーロッパ放浪時にアウシュビッツを訪れたこともあったので、観ようと思っていた映画ではありました。 思ったことについて書きたいと思います。 監督やプロダクションについてまず、簡単に監督やプロダクションや配給会社について。 監督は、ユダヤ系イギリス人のジョナサン・グレイザーで

          映画『関心領域』の鑑賞記録

          ミュージカル『この世界に片隅に』@日生劇場を観てきました。

           先日、日生劇場にて、ミュージカル『この世界の片隅に』を観劇してきたので、感想を書こうと思います。  まず、ミュージカル『この世界の片隅に』は、恐らくブロードウェイなど海外で上演することを目標に作られた作品だと思うので、仕上がりとしてはまだ、発展途中の作品だと思いました。 (舞台の装置や人物の配置もいまいち意図が分からない所がありましたし、デュエットも曲が難しいのか、不協和音に聞こえたりしました。)  のんさんが声をされている、アニメ版を鑑賞したことがあり、話はうろ覚え

          ミュージカル『この世界に片隅に』@日生劇場を観てきました。

          舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』が普段舞台を観ない方におすすめしたい理由

          演劇や舞台は、観る機会がない人にとっては敷居が高く感じられるエンターテイメントの一つです。しかし、先日観た舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は、普段演劇を観ない人にとっても最高のエンターテイメントだと感じました。この記事では、その理由を紹介します。 東京で面白いエンターテイメントを求めている方へ 東京にお出かけや遊び、仕事で来た方に、ぜひ『ハリー・ポッターと呪いの子』をおすすめします。演劇初心者でも楽しめるポイントが満載です。 舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』が最高の

          舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』が普段舞台を観ない方におすすめしたい理由