2nd配信シングル「涙でちょうだい」配信中♪

先日人生初の2週連続フルマラソン（12/1大阪マラソン・12/8奈良マラソン）走って無事2週連続サブフォー（4時間切り）を達成したベースのけんごです。

フルマラソンは2011年の大阪マラソン以降もう15回程度走ってますが、さすがに2週連続は疲れました・・・というかボロボロ。。。

もう2週連続という無謀なチャレンジはやめてもっと楽しく参加しようと思います笑

マラソンの話はこのくらいにして・・・

9月に1st配信シングル「バイバイサマー」をリリースしたブックエンズですが、12/9に2ndシングル「涙でちょうだい」をリリースいたしました！

「バイバイサマー」はギターボーカルの世以くんの作詞作曲＆メインボーカルだったのですが、「涙でちょうだい」はドラムボーカルの寺田さんの作詞作曲＆メインボーカルの楽曲。
全くタイプの違う楽曲・歌詞・歌声にも関わらず、しっかりブックエンズとわかる曲に仕上がってるあたり、ブックエンズ節といいますかブックエンズらしさというバンドのスタイルが確立しつつあるのかなーと思ってます。

以下、今回の楽曲「涙でちょうだい」、作詞作曲の寺田さんのコメントです。

さえない男が、その頭の中で繰り広げる恋模様。妄想の中ですらうまくいかないボクの恋。そんなお涙ちょうだいの哀しいひとり芝居を演じるボクにハンカチーフ、差し出しておくれよ。もちろんキミもお芝居でいいから、涙ぐんでくれたりしたら・・・ね！・・・てな、貴方にも覚えのある、ちょいと滑稽な風景を、決してストレートではないポップ風味をまぶして、3分ちょっとに詰め込んでみました。ご賞味くださいませ。

そして、今回のアートワーク（ジャケットデザイン）も、前回のバイバイサマー他、ブックエンズのアートワーク全般を手掛けていただいてます、イラストレーター 寺田マユミさんにやっていただけました。

以下、寺田マユミさんのコメントです。

恋の脳内独り相撲のヒトの歌
寒いところでマッチ（恋心）を灯しながらひとり妄想を繰り返すなんて「マッチ売りの少女」だなと思って描きました（※ジャケットのヒトは少女ではないです 煙草ふかしてるし）

両者のコメントを踏まえてジャケットを眺めながら聴くとこれまたいい感じです♪

オトナの胸キュンソングといいますか、この秋〜冬にかけての少し寂しい季節にマッチしたオトナな楽曲です。
バイバイサマーのようなストレートで透き通った歌声とシンプルなアレンジに比べると、寺田さんの味のある歌声・これぞ寺田節炸裂！のすこし捻くった一見難解とも言える楽曲とアレンジ！

にもかかわらずスッと心に染み渡り、聴けば聴くほど味の出る素敵な楽曲に仕上がりました！

そして、ライブ活動があまり頻繁ではないブックエンズですが、このタイミングで1月5日を皮切りに2週間置きに3本ライブが決定しております。

2020/1/5（日） ムジカジャポニカ
2020/1/19（日） 梅田ハードレイン
2020/2/2（日） 塚本エバレティ

2/2の塚本エレバティは宮田ロウBANDと共同企画でのイベントになります。

東京から「ノラオンナ」さん、DJに「グルーブあんちゃん」をお迎えし、すごく素敵なイベントになりそうです！

こちらのフライヤーも寺田マユミさんにやっていただけました。
ちなみに寺田マユミさん、ノラオンナさんの最新アルバム「めばえ」のアートワークも手掛けております。

こんな感じで少し活動をドライブしつつあるブックエンズ、来年には3rdシングルにフルアルバムのリリースも目標にしてますので、チェックいただけると嬉しいです♪

ブックエンズ オフィシャルウェブサイト