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社長の頭のなか

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出版・本・日々の社長の仕事、そしてブックダムのこと。日々試行錯誤しながら進みつづける創業社長の生態が覗けます。
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#ビジョン

【社長日記】ときに読者は目の前にいるかもしれない

早いもので6月も最終日ですね。2024年も半分が過ぎました。 過ぎた時間を思うと感傷に浸ってしまいますが、今年も半年生きることができて、まだ残された時間があることを思うと、感謝に包まれますね。 今日は「読者」というテーマです。 つい先日、驚いてしまう出来事がありまして、そこで感じたことを少しだけ。 ボロボロになって読み込まれた1冊 ある経営者の方たちが集う会で、開口一番に「ブックダムの菊池さんですよね!」と声をかけてくださった方がいらっしゃいました。 お名前は齋藤正秋さ

読者の未来をめくる日々 P.16

こんばんは。早いもので2023年も残すところ2ヶ月ですね。 ついこの間「明けましておめでとう」なんて言っていたのもつかの間、「今年もありがとうございました」と言っている未来がすぐそこまで。 広報とは経営である 昨日のことにも少し触れます。広報担当"りえさん"こと大谷と1ON1。 広報でありながら「社長の右腕」という存在を担い、「ブックダムの花」として日々真剣に仕事に向き合う姿勢には、立場関係なく学ぶことばかりで大きな支えになっています。 私にとって、そしてブックダムにとっ

読者の未来をめくる日々 vol.1

本日は9月1日。 ブックダムにとって第4期目の最終四半期スタートの日。 「読者の未来をめくる会社」 これがブックダムのビジョン。 きれいごと ただの言葉 そんな風に終わらせないぞと。 かならずビジョンを実現するぞと。 そのためにこのnoteでも 1日1日 種を蒔こうと。 "読者の未来をめくる日々"と題した連載記事を、継続して書いていこうと。 自分と約束したわけです。 そう自分と約束したのはいいものの、初日から日付をまたぎそうなのはいかがなものか。 あとから加筆修正必