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胃潰瘍で数日間入院することになった。 胃の痛みなどはほとんどなく、自覚症状としては胃…
■これまでの話はこちら■本編 家に帰ると、久しぶりに書置きがされてあった。母からだ。 …
今回の小説は下記のとおり、クロサキナオさんの企画に則って書いたものになります。 6月の誕生…
■前回のお話はこちら■本編 書店員の朝は早い。十時の開店に備えて、それまでにある程度の新…
世界には空に穴の空く場所があって、その穴の中には空色をしたダイヤモンドが眠っている。 …
■前回までのお話はこちら■本編「椿、着替え終わったか」 ノックもせずに扉が開けられ、そ…
■あらすじ小説家志望の男と同棲する翠。しかし現実を直視しようとしない男に愛想がつき、自分自身を顧みたとき、職場の上司である「ゲーテさん」のことが気になるようになっていく。小学生の朝陽などに背中を押され、ゲーテさんから打診された小説家になるという道を考え始める翠。 ゲーテさんと翠の関係は緩やかに進展していくが、お互いがお互いを意識し合いながらも、なかなか踏み込むことができない。しかしゲーテさんの誕生日を契機に、関係は変化していく。 二人の「あさひ」は成長して同じ高校に通うように
■My note!私は基本メモをとるとき、スマホのメモアプリを使います。 携帯性と利便性で考え…