星の王子さま (新潮文庫)
サン=テグジュペリ、河野万里子 著
◾️設定
僕は、飛行機の操縦士。
ある時砂漠に不時着、飛行機は故障。
本当は、画家になりたかったが、大人から芸術なんてものは、不安定、地理、数学などをやれと言われ、今の職につき、大人になった。
そんな僕が、他の星から来た王子さまと出会い心を通わせ、そして別れる話。
◾️僕(大人になった筆者)と、王子さま(子供の頃の筆者)
絵が好きだった「僕」は、大蛇が象を飲み込む絵を描く。
大人に見せると、「なんだこの帽子は」と。
中身が見えないから