はじめまして、book-readerでございます。名前と裏腹に、本はあまり読まないです。仕事で必要なIT系の技術書とか、集中的に読んでることもありましたけど、コロナ始まってからは、それも読まなくなってますね。コロナは特に関係ないと思いますけど。。 数少ない、これまでに読んだ小説と感想上げておきますね。小説っていうか、それラノベじゃん、ってツッコミありそうですが、お手軽な人だってことで、よろしくお願いいたします。 2021『魔の山 (新潮文庫)』トーマス・マンです。大学時代
今回もオーディブルです。 「こつひろい」です。 川端のショートショートがあると気付いて、まとめて収録された時の順で、最初のやつを聞いてみたわけですが、う~ん、微妙ですね。美しくはないです。18歳の時に書いたやつを整えたものらしいです。 『掌(てのひら)の小説』を全部聴く必要は無いかも。。
しばらく休んでましたが、前回の『千羽鶴』の続編です。 もしかしたら、原作からはカットされてる所があるのかな。文子との絡みが飛んでる気がします。 また、この作品は、原稿を盗難されたとかで、未完であり、川端が予定していた結末が描かれていないようです。予定としては、文子と再会して心中する予定であったそうで。。 ゆき子の所作がつややかに描かれている気がします。現代では、このような女性はまず居ないでしょう。少なくとも、私が出会うような女性にはまず居ないでしょう。天皇家の嫁に来るよ
ちょっと日が空きましたが、本日もオーディブルです。 川端康成の『千羽鶴』です。 これを選んだ理由ですが、1時間で聞けるもので、手軽だったからです。実際、1時間なので、全部聞きました。 結果ですが、これは、エロいですね。ちか子のくだりもエロいですが、太田夫人もエロいですね。太田夫人とくっつくくだりが、話が飛び過ぎてて、もうちょっとそこ描写してくださいよ、って感じはしました。とは言え、そこを描写していては、どうにも、言い訳がましくなってしまうので、それでカットしたのかもしれ
本日もオーディブルです。 梶井基次郎の『檸檬』です。 タイトルはどこかで聞いたことがある気はしてました。日本史の教科書でしょうか?いや、私は世界史選択だったので、そのはずはないですね。では、国語の教科書でしょうか。記憶にないです。 特に背景知識は何も無いのですが、これは、明らかに絵画的な感じがしますね。印象派絵画に影響を受けたとか、そういうやつなんでしょうか?(知らんけど。)時間的な前後関係もよく分からなくなったりします。語り手の「私」は鬱なんでしょうね。鬱っぽい人が聞
本日もオーディブルでございます。 筒井康隆特有のドタバタ調のやつですね。30分ぐらいのなので、全部聞きました。テンポはいいですが、取り立てて、どうっていうほどでもないですね。筒井康隆を全然知らない人が聞いたら、割と面白いかもしれません。 つづく。。
本日もオーディブルです。 今回は、スマホで聞いてみました。パソコンで聞いてると、目のやり場に困ってしまって、ながら聞きになってしまい、目も耳も中途半端になるので、割と早めに切り上げがちでした。電気を消して、ベッドに横になって聞くスタイルでいきます。 結局、7章の終わりまで聞きました。1章につき1回くらいのペースで笑ってる気がします。さすがにお笑い芸人が書いてるだけのことはあるなと思いました。 でも、自分にはこういう関係性は無理だなと思いました。男同士の男くさい関係性です
Amazonオーディブルです。 これ、確か、映画で観たことあるんですよね。まぁ、コメディですね。6分で打ち切りました。 つづく。。
Amazonオーディブルで聞き放題っていうのを試してみてるんですが、これを使うと、途中でイヤだな、って思ったらすぐ切り上げられるので、いいですね。 Kindleで読み放題でも同様なんでしょう。 普通に買ってしまうと、元を取ろうと、嫌々全部読んでしまうので、それで読書が嫌いになってたかもしれません。 図書館ならタダですが、私の家からは図書館は遠くて、図書館まで行ったり来たりするのが面倒でした。 本屋や図書館で立ち読みっていうのは、冒頭だけ読んで、すぐ切り上げられるってい
今回もAmazonオーディブルです。 最初の12分だけ聞きました。主人公はアスペなんでしょうね。アスペの人がどういう感覚なのか、興味持てる人にはいいのかもしれません。が、今の私には、どうでもいいので、終了しました。 つづく。。
Amazonオーディブルです。 筒井康隆の続きです。 昔、本屋で見かけて、タイトルだけ気になってましたが、読んだことありませんでした。今日は10分だけ聞いてみました。唯野の俗物っぽいところは分かりました。文学部に進学したい人、進学した人には興味持てる話なのかもしれませんが、私が欲しい情報はなそうな気がしたので、切り上げました。 つづく。。
今回もAmazonオーディブルです。 また、筒井康隆のやつです。 今回は、一応、最後まで聞きました。筒井康隆らしいやつですね。ただ、もうちょっとオチが欲しかったですね。短編なんで、こんなもんですかね。 つづく。。
今日もAmazonオーディブルです。 前回の「時をかける少女」のすぐ近くにあって、サムネのブラジャーが気になってしまい、聞き始めました。しかし、段々、不穏な感じになってきて、おそらく、ろくな話にならない気がするので、12:42で聞くのをやめました。人間の尊厳って大事ですよね。 つづく。。
今回もオーディブルでございます。 https://www.audible.co.jp/pd/B00YT6W46Y 30分ずつ、6つに分かれてますが、2つ目の7分の所まで聞きました。これは、アニメ映画で同じやつを2回見たので、結末は分かってます。原作だとどうなのかな?と思い聞いてみた感じです。男の子の描写がちょっと違いますね。アニメだと、2人ともイケメンでしたが、原作では子どもっぽいです。wiki見たんですが、アニメのほうは20年後の1世代後の世界のようですね。自分はアニメ
次はこれです。 さっき、たまたま、1番のやつを聞いたんで、せっかくなんで、次は何かな?と思ったら、これでした。これは映画で観たことあるんですよね。 これも性に関する話ですけど、セックスは無しで、鑑賞するだけの話なんで、まぁ、私も、それだけだったら、楽しめなくはないでしょうけど、自分が小説を書くって考えたら、そういう小説書きたいか?っていうと、そうでもないですよね。 私、小説を書こうと思っていて、でも、色々読むの大変なんで、オーディブルってやつで、ザクっと色々試しに聞いて
これです。 本当は、『放課後の音符(キイノート)』とか、『僕は勉強ができない』のほうを聴こうと思って、Amazonオーディブルの無料体験を始めたのですが、それらが聞き放題のほうに入るのは、何か月も先のようでした。というわけで、聞き放題で聞けるのは、これしかなかったので、最初の15分だけ聞いてみました。 たぶん、私が聞きたいものとは、ちょっと違う気がします。割と性愛について語ってるもののようで、「実は女性でも主体的に関われる豊かなものですよ、ああ良かった」みたいな話のようで