【読んだ】いくつになっても恥をかける人になる
どんな本?コピーライターの中川諒さんが書いた本。恥の正体、恥をかくことの重要性が説かれている。
著者は広告代理店に入社後、営業を経験した後にクリエイティブの部署に異動した。周りは年下ながらも売れっ子クリエイターとして活躍している人ばかりという環境の中、独自のポジションを確立していくにあたり重要だったのが恥をかくということだったという。
自分がもし中川さんのような状況だったら、と想像しただけでひええ…となる。バカにされたくない、「こいつなんにも分かってないな」と思われたくな