ベーシストの機材紹介（ロック式ストラップピン）
突然ですが、バンドでのベーシストのイメージってどんな感じでしょう？
リハーサルやセミナーの時は別として、基本的に立って弾いているイメージじゃないでしょうか？
ベーシストが最初に買うべき機材
ロック式ストラップピン
こんにちは、アラカン・ベーシストのブギーのび作です。
ヘッダー画像のイラストのように、エレキベースはステージでは立って弾くのが普通です。
そのために絶対に必要になるのがストラップなんですが、ストラップをベース本体にかけるために、ベース本体にストラップピンと言う金属のパーツがついています。ギターでもいっしょです。
僕は声を大にして言いたいのですが、個人的にベースを手に入れたら最初に買うべき機材はロック式ストラップピン、だと思っています。
アンプ、シールド、ストラップ、皆必須ですが、普通のストラップピンだとストラップの付け外しが面倒ですし、長年の間に絶対に1回は立っているときにストラップが外れて大惨事（要はベースが落ちて何かが壊れる…）が起こります（怖っ！）
ギターを弾いていた頃、何度か痛い目を見たので、僕はベースを買ったその日に、Ernei Ball製のロック式ストラップピンを購入しました。
ロック式ストラップピンがあれば、ワンタッチでストラップの付け外しが出来る上に、かなり激しく動いてもストラップが外れることはありません。
ケースからの出し入れの都度ストラップを外せますし、リハーサルでもライブでも余計な心配をしなくて済むので演奏への集中度が上がります。
いろんなメーカーから、いろんなタイプやデザインのものが出ていますで、いろいろ吟味してみて下さい。
Ernie Ballのものはデザインがシンプルでお値段もリーズナブルですが、耐久性は良く5年以上使っていますが特に困ったことは今まで起きていません。
はじめて楽器を買う方や、高級機の場合は、いきなりミシミシ音を立てながらドライバーを回すことに抵抗感があると思いますので、怖い場合は楽器屋さんにお願いして交換してもらった方が良いかもしれませんね。
今回は僕が使っているロック式ストラップピンのご紹介でした。
ご参考になれば幸いです。
最後まで読んでくれてありがとうございます。何か１つでも参考になったなら嬉しいです。
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