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更年期 なぜ?エストロゲンが減少するの?パート2


健康雑学@保健師|1分でわかる健康アドバイス🌸 on Instagram: "*50歳からの若返り** ✨✨人生の曲がり角の50代✨✨ 更年期からお肌や髪質の変化などいろいろあるお年頃… それでも、いつまでも若々しく生きていきたい🌸 そんなあなたに、為になる情報をお届けします 一緒に人生を謳歌しましょう🍀 更年期障害って、おおらかな性格だとならないと思ってました😢 でも、違うみたいです。 性格は関係ないみたい… 日々の生活習慣が大事なんですね💓 ********************************* エストロゲンの減少について、さらに詳しく説明しますね。 ### エストロゲンの減少原因 1. **加齢** - エストロゲンの分泌は思春期から始まり、20代から30代にかけてピークを迎えますが、40代半ばから卵巣の機能が低下し始め、エストロゲンの分泌量が減少します。 2. **閉経** - 閉経に伴い、卵巣内の卵胞の数が減少し、エストロゲンの分泌が大幅に減少します。 3. **自律神経の乱れ** - エストロゲンは脳の視床下部からの指令を受けて分泌されますが、自律神経のバランスが乱れると視床下部に影響を及ぼし、エストロゲンの分泌量が低下することがあります。 4. **栄養不足** - エストロゲンの主な原料はアミノ酸と良質なコレステロールです。 栄養が偏った食事や無理なダイエットをすると、エストロゲンの原料が不足し、分泌量が低下します。 5. **ストレス** - ストレスが多いと、エストロゲンの分泌が抑制されることがあります。 これは、ストレスホルモンであるコルチゾールが優先的に分泌されるためです。 ### エストロゲンの減少による影響 エストロゲンの減少は、以下のような体調不良や症状を引き起こすことがあります。 **生理不順や無月経** エストロゲンの減少により、月経周期が乱れたり、無月経になることがあります。 **骨粗しょう症** エストロゲンは骨の健康を保つ役割を果たしており、減少すると骨密度が低下し、骨粗しょう症のリスクが高まります。 **心血管疾患** エストロゲンは心臓や血管の健康を保つ役割も果たしており、減少すると動脈硬化や心筋梗塞などのリスクが増加します。 **精神的な不調** エストロゲンの減少は、イライラや不安感、うつ症状などの精神的な不調を引き起こすことがあります。 エストロゲンの減少を防ぐためには、バランスの取れた食事、適度な運動、十分な睡眠、ストレス管理が重要です。 これらの方法を試してみて、症状が改善しない場合は専門医に相談することをお勧めします。 まずは、自分でできることをやってみましょうね✨ #更年期 #更年期障害 #更年期対策 #更年期症状 #更年期障害の緩和 #更年期ケア #更年期の不調 #更年期世代 #女性 #エストロゲン #エストロゲン不足" 3 likes, 0 comments - healthtrivia8 on August 3, 2024: "*50歳か www.instagram.com

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