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今日も良く頑張った!

今日も朝から5件、訪問を無事に終えてきた。

朝イチから少し遠い方面だったのと、気温がまだ低かったので、グローブしていても手がかじかんでしまった。

明日は、雨天用の、もう少し厚めのグローブにしようかな。

この時期の訪問リハビリは、寒さとの闘いでもある。

しかも、午後からは北風も強めに吹いてきて、夕方は本当に寒かった。

そんな中でも、訪問して利用者さんに感謝されると、やっぱり嬉しい。

なので、訪問リハビリ自体は、おそらく向いているのだと思う。

とはいえ、訪問しているだけで良いわけではなくて、その他の諸々の業務が大変だ。

書類作成やケアマネ・看護師との連携、担当者会議などなど。

そういえば、今日の夕方、事務所に戻って記録作業をしていたら、部長が話しかけてきた。

「一日5〜6件の訪問は、体力的にどう?キツい?」

たしかに、今年で48歳。

正直なところ、6件となると、少しキツいなと感じる。

それでも、看護師さんなどは、自分より歳上でもそのくらい廻っているし、サテライトのセラピストで自分より5歳くらい歳上の方も、一日6件、訪問したりしている。

そういう姿を見ていると、キツいなどと言ってられない。

たしかに体力的には、若い頃に比べたら少しは落ちてきてるのかも知れないけど、まだまだ頑張れると思っている。

あと、こんな事もあった。

帰る間際に、とある若いセラピストの子と雑談をしていたところ、その子も自分と同じ感じを抱いているのを知って、親近感が湧いた。

やっぱり、若い子とも積極的に話してみるもんだなーと、あらためて思った。

今の会社では、自分の年齢は、セラピストの中では最年長で、社長は一つか二つ上だし、部長は自分より歳下だ。

そんな環境の中、最初はかなり戸惑ったりしたけれど、最近は、若いセラピストとも少しずつ話せるようになってきた。

自分の強みは、何物にも変えがたい、22年目という経験年数だ。

これは、PTとしてもそうだし、社会人としてもそうだ。

その経験をもっと活かして、少しずつ自分の色をだしていきつつ、若いセラピストともコミュニケーションを取っていけたら良いなと、あらためて思った。

そういえば、今朝、部長から「大橋さんは、もっとドッシリと構えていれば良いんですよ」と言われた。

たしかに、新人ではあるけれど、経験年数ではどのセラピストよりも上だ。

とはいえ、まだ二ヶ月目の新人というところも忘れずに、かといって変に焦らずに、やっていこうと思う。

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