死ぬまでの人生で私の1本の菩提樹を育てよう。 100年の年輪のうち、まだ22年しか育ってない。 学生時代も残り1年。 22年で考え方や感情がなんとなく形成された。 根っこがまだやっと出来上がってきたばかりだ。 木は陽の光を充分に浴びさせ、 小まめに水管理をしてあげなくちゃ。 育たない。成長がない。 夢という陽の光と、自己分析という水管理。 まずは幹を伸ばそう。それに向かってひたすらこの２つを維持していこう。行動あるのみ。 行動した分だけ、幹が育つ。どんどん伸びる
ただ、今この瞬間の気持ちを書きに残したくて。 つい先ほど、久しぶりにチェンナイ家族の第2の私の母親たちとwhatup でビデオチャット。 留学から約2年がもうすぐ経とうとするが、 未だに私との思い出を覚えてくれていることに感激。 今すぐハグをしたい気分だ。 I miss you とチャットできるだけで何も恩返しはすぐにできない。けれど絶対、必ず、また逢いにチェンナイへ行くぞ。待っててね、ママたち。 今日はただ、この気持ちを残しておきたかった私のメモ。おやすみなさい。
南インドチェンナイ市。 とある学校の幼稚園児。 手をしっかり握りしめて登下校する様子は 堪らなく愛おしかった。 背負うリュックの方が彼らの身体より大きく、 まるで亀の甲羅担ぎのように見えた。 ノロノロと小さな歩幅で お兄ちゃんやお姉ちゃんについていく。 少し照れ臭がりながら指を口に加え、 こちらをニヤニヤ見ている。 だが理解しきれていないのか 手を振ってもイマイチ反応がないことも。笑 極め付けは体育の時間中。 彼らの姿なんてもう、可愛くて仕方がない。 先生から
自分の頭で考えて 素の自分を表現できる作業。 これを私は強化したい。 今までの義務教育課程で私は この作業を培う練習場所は提供されてきたが まだまだ圧倒的に未熟だ。 アイデンティティーの追求は一生涯、 続けていこうとおもう。 目まぐるしく変化する社会と自分はどう向きあえばいいのか。 人間は3歳児で人格がほぼ形成されると聞いたことがある。こころの奥底に眠る性格、気質は一生変わらないものだってある。 社会に上手く適応するため、仮面を被り偽の自分を確立してしまえば楽で案外
さあ、今日もまた眠りにつく。 明日は早く起きよう。 だからたっぷりと寝るぞ。よし。 …布団にインして2時間経過。 ああー寝られない。寝たい。けど寝られない。 毎朝ジリジリ鐘がなる音で目が覚め、すぐ様その音をかき消す。そしたまだ寝ていたいと思う欲を今くれよ！！ ダメだ。寝られない。 そう思うまま、いつの間にか私は眠りにつく。 そしてまた、断片的な夢を見てる。不思議だ。 概ね、夢を見ることの意味はないらしい。 だが、脳の働き、そして睡眠と夢についての記事は奥深く、様々な説
レオナルド・ダ・ヴィンチ。 イタリアのルネサンス期を代表する芸術家。 一度はこの名を聞いたことがある歴史的人物。 “天才は結論を急がない”という記事を見た。彼のことである。 彼は完璧さを尊重するあまり、仕事が遅い。 そして移り変わりやすい性格である為、次から次へとイメージが展開し、未完成な作品が多々残っているのだそうだ。 繊細に物事を捉え、のめり込み、かと思えばすぐに止める。次の興味へと邁進する。だが進まない。 あら、私ダヴィンチさんに似てる！と勝手に嬉しくなった。
自分って他人だと思う。 なぜそう思うかって？ 親から。絵本や小説から。テレビや友達から。先生や先輩から。上司や同僚から。有名な識者や芸能人から。 今まで全て関わってきた情報で蓄積された価値観 ってつまりそれは他人が喋ったことで形成されたものだから。 今まで生きてきた中で触れた物体や価値観で形成されたから。 だからそれはつまり、他人ではないのか？ だけど世界中どこを探してもクローン人物は存在しない、自分という価値。 だから特別なモノって思いたい。誰だって生きてれ
人は1人になると怖いから、寂しいから、 誰かと一緒にいたいと思うのは当たり前。 だから人は欲望する。欲望が人を結ぶ。 人が結び付けば、また１つの束になって、 そこでもまた欲望が生まれる。 結局、人ってどこまでも欲望を追い続ける生き物だけれど その先にあるものは、何だろう。孤独？ 君の生きる活力は欲望という野心？
PMS。月経前症候群。 人によって症状が異なり感じ方も人それぞれ。 私は高校生時、授業中に異常な眠気と空腹に葛藤。毎朝5:45に起床して朝練をやっていたから、偶にPMSの症状なのかも見分けはつかなかったが。笑 今は腹痛に加え、腰も痛む。そして何より、 情緒不安定。笑 これは大変やっかい。すべての出来事に対して、普段より猛烈な不安が押し寄せ、涙を流すこともあるある。ニキビもでき、最近はそれが治らないのが悩み。青春のシンボル期間はもう過ぎたぞ。
愛おしすぎるインドで出逢った1人の女の子。 “私には1人も兄弟がいなくて 時々、周りの学校の友達と比べると 羨ましくて傷つくことがあるけれど 今は「私には日本にお姉ちゃんがいる」 と誇って言えることができるんだ。 それが本当に嬉して幸せ”、 と言ってくれた。 そんなことを言ってくれると 愛しくて、つい微笑みたくなる。 何も姉ちゃんらしきことも 実の弟にすらもしていないが この子に 私のお姉ちゃん、ほんとうに 優しくて、かっこいいんだ と誇ってもらえるように この縁はずっと紡
