#194 外に出て狭さに気づく

澤円さんのVoicy澤円の深夜の福音ラジオ 【第218回】「アウトプットしまくってパワーアップした話。」を聴いたことのアウトプット。
澤さんが軽井沢のイベントでアウトプットしまくったことから視野の狭さに気づいたという話。

僕は最近、応援する人たちがめちゃくちゃ増えている一方で、あんまりありがたくないことをしてくる人たちが増えているのも感じている。
露骨にだったり悪意を持ってではないが、それなりに事をややこしくしていて、こちらの時間を奪ったり、人間関係を拗らせたりしてくる。
そうゆう人たちにとって拠り所になるのは既存のルールということになる。
アウトプットが多い人というのは枠からはみ出ていくことに対して躊躇がない。そうゆう自由な振る舞いをするという、それそのものが気に入らない人というのは、一定数存在する。
そうゆう人たちはルールを盾にして行動を抑制しようとしてきたり、他の人たちと同じような振る舞いをすることを強要したりする。
特に大きい組織にいたりとかすると、そうゆうことっていうのは本当に日常茶飯事。
申し訳ないけれど、僕からするとこれ非常に退屈な行為だよなぁと思う。
そして、そうゆう人たちは哀れだなぁとも思う。
自分が挑戦することを諦めていることを他の人たちにも押し付けているわけなんですよね。
実は最近、自分のアウトプットが原因であれこれ外圧がかかっていたが、それによって窮屈に感じていたり、不愉快に思っていたりしたのが「実は視野が狭くなっていた証拠だ」と気づくこともできた。
外の物差しで計っていれば、組織内、グループ内におけるあれやこれやのプレッシャーというのはどれも粗末事。非常に小さいこと。
外部の人たちとの交流というのはすごく大事だなぁと再認識した。
まったく違う価値観だったり視点を持っている人たちと会話をするだけで、自分の視野っていうのがどれだけ狭くなっているのかというのを実感することができる。

私は、元々視野が狭いことに加えて、リモートワークで会話のほとんどが業務に関係する人とだけでなので、より視野が狭くなる傾向にあります。
上司からもよく「木を見るのではなく森を見ろ」と言われます。
しかし、本業を一歩離れて他の組織にいる仲間と会話をすると視野が狭まって手をつけづらかったり、止まっていたことをアッサリ進められることがあります。
前に進めずに困ったときには、外に出て話をして、視野の狭い自分に気づくことも大事だと思いました。

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