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【レポート】10/15(土),16(日) Local Good Ibaraki

10/15(土),16(日) に開催された『Local Good Ibaraki』の当日の様子をお届けします。

\東京で茨城を体感し、味わおう。/

茨城県内11市町村がBONUS TRACKに大集結!
それぞれの産品を持ち寄った出店者さん、自治体の暮らしのPRイベント、茨城の地域で面白い活動をされている方をゲストに呼んだトークイベント、移住相談などが行われました。
Loal Good Ibarakiから『茨城に関わる人を増やしたい!』という狙いを持ったイベントです。

八千代町からはとうふやたかはしさんとベイビューキャンドルさんが出店。

会場のあちこちで豆腐を頬張る方の姿が見受けられました。
香りのついたキャンドルや虫除けにもなるキャンドルなど様々◎

笠間市からは田村きのこ園さんが出店。
肉厚で旨味あふれる大ぶりのしいたけは会場内でも一際目を引きました。

驚きのジャンボサイズ…!
焼きしいたけをその場で食べることもできました

結城市からは秋葉麹味噌醸造株式会社が出店。
出来立ての焼き団子や江戸時代から続く蔵で作られたお味噌の販売が行われました。

2日間ともに特に日中は暖かな日差しで上着いらずの気候となり、終始賑わっていました。

かすみがうら市からは、株式会社 かすみがうら未来づくりカンパニーさんが出店。市の特産物を使った、いちご・ブルーベリーを使ったビールが販売されました。

SL機関車も通るという筑西市。筑西市からは有限会社湖月庵が出店。
テーブルの上をSLが走っていました!

もち入りの餡子を香ばしい皮で包んだ最中は絶品でした。

東海村からは株式会社 澤幡製作所が出店。
茨城発の「錫」を素材にした錫器ブランド「常陸錫器」の販売が行われました。「常陸錫器」は熱伝導率が高く、お酒やお茶などの冷たい飲み物を美味しくいただくのに適しています。

潮来市からは愛友酒造株式会社さんが出店。
潮来市の名産の日本酒や梅酒の販売が行われ、賑わっていまいした。

つくば市の出店ブースではつくばねファームさんが焼き芋を販売。
ねっとり甘い茨城のお芋はとても美味しく、お客さんに大人気でした。

北茨城市からは平潟水産加工業協同組合さんが出店。
北茨城市産の穴子を甘めのタレで仕上げた穴子丼やさつま揚げ、茹で水だこなどたくさんの海の幸が並びました。

穴子丼
いかめし

五霞町からは田舎はちみつ あかぼっけさんと有限会社 玉木さんが出店。
イベント1日目は田舎はちみつ あかぼっけさんが出店。
時期やミツバチの採集サイクルによって風味の違うはちみつの販売が行われました。

2日目は厚焼き卵やさんが出店。出汁のきいた厚焼き卵はその場で食べるのにもお土産にも、地域の方に人気な様子でした。

明太子・大根おろしが乗った卵焼き
人気につき、イベント中に売り切れとなりました!
五霞町ゆるキャラ・水の妖精「ごかりん」も登場!

2日目のみのご参加となった大子町からは、コーヒーと家具のお店hajimariさんと株式会社NS大子ファームさんが出店しました。

美味しいコーヒーとりんごジュース
サツマイモを使ったお菓子

STANDでは茨城県への移住相談会も行われました。

ROOMでは、自治体のみなさんによる各地域についてのトークイベントや茨城で活躍するゲストをお招きしたトークイベントも連日開催されました!

両日とも、天候に恵まれ終始和やかなムードで賑わっていました。
茨城県の各市町村に遊びに行きたくなるイベントでした◎

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