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【レポート】1/22(土),23(日)しもきた秋田イチバ

「お粥とお酒ANDONシモキタ」が中心となって開催された秋田マルシェ「しもきた秋田イチバ」第二弾の様子をお届けします。

9月の第一回目の開催より、ぐぐっと冷え込んだ冬真っ只中での開催となりましたが、秋田は冬こそ本番!!広場には、秋田産の食材や雑貨などが並びました。

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厳しい冬だからこそ、より甘く

秋田県産の野菜のみを卸し販売しているゴロクヤ市場さん。初日のみの出店でしたが、秋田の農家ガイアガーデンさんから無農薬野菜や、収穫前に野菜が凍るか凍らないかのギリギリで寒締めした、甘みが増し増しの大根葉や小松菜などのお野菜をお持ちいただきました!

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根菜はつやつやぷりっとした見た目で、旨味が弾けそう!!

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お野菜の他にも、白神山地にある農園晴晴さんの、生でも臭みが少なく甘みの強い"ケツセン(※お尻の形を基準に選別する農園晴晴さんオリジナルの戦果基準)"で選ばれた無農薬の「おはなにんにく」や、希少価値が高いと言われている純国産鶏(もみじ・さくら)を養鶏している瀧田養鶏場さんより、鮮度抜群の「自然飼育たまご(さくら)」も並びました!

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知れば知るほど奥深きりんご

日本屈指の豪雪地帯でもある、秋田県横手市。りんごの種類によってはもちろん、季節や風土でまったく違う顔を見せるりんごに魅せられ、ジャムにするのか、ジュースにするのかでもかなり味が変わるので奥深く、そして沼だ…とお話してくださったOK,ADAMさん。地元横手市で栽培されたりんごを使用した、ハードサイダーやジュースをお持ちいただきました!

イベント開催とともに賑わうブース…。

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ラベルもとっても可愛いハードサイダーの中には、農家さんが直々描いてくださったものもあるのだとか!飲み終わったあとも思い出にインテリアの一部として飾ることもできますね。

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ハードサイダーやジュースの他にも、甘みが強い「無添加手造り味噌」もお持ちいただきました!

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秋田物産といえば!

今回もハピネスさんより、世界一有名な秋田犬であろう”マサル”のぬいぐるみや、秋田のご当地食品を数多くお持ちいただきました!

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秋田名物いぶりがっこを、漬物のようにさらに食べやすくした「おかずがっこ」は娘さんにも大好評らしく、そのままお酒のおつまみや、お弁当のお供、卵かけご飯などにもおすすめの一品!他にも健康にいいとされるごぼう茶もありました!味はそこまで癖もなく、飲みやすいのだとか。

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まだあるぞ!秋田産のものづくり

秋田県を拠点とし、革製品を製造・販売しているすずなりさんと、明治時代からつくられている、細くツルツルとした食感の伝統の「能代うどん」を製造・販売している老舗なべや製麺さんは、今回代理での販売となりましたが、パンチの効いたナマハゲポストカードや缶バッチに思わず目が止まります…。

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すずなりさんの革製品は、世界中の名門が生んだ良質な革を使用し、お財布を使う人の、今とこれからについて寄り添い考え、そして作られた革製品が並びました!

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なべや製麺さんのつるつるした舌触りと、しこしこした食感の細麺である「能代うどん」を応用して作られた、和風パスタ「ノシロチーネ」は、まさにうどんとパスタのいいとこ取り!2日とも完売してしまうほどの人気っぷり!!

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忘れることなきあの存在!!

そして…忘れてはいけないのが、秋田といえばやっぱりナマハゲ!!!

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前回は赤いナマハゲが現れましたが、今回は青いナマハゲが登場!!ブースにしれっと座り、商品を紹介するナマハゲの姿も、「しもきた秋田イチバ」ならではの光景ですね!

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もちろん、記念撮影も喜んで!

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2日目は少しお天気が心配でしたが、雨も降らず無事終えることができました。「しもきた秋田イチバ」第2回目もご来場いただいたみなさま、ありがとうございました!

第3回目もお楽しみに!!

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