見出し画像

「〇〇ねばならない」にならない。自分を自分で許すこと

最近、仕事以外のことでも「やってみようかな~」「これやりたい!」「これができるようになったらいいな」などということがポロポロと出ています。

例えば、英語の学習。娘の英語の先生(日本語話せない)と英語でコミュニケーション取りたい・・・!先生と話したい!というのがモチベに繋がっており、四月の新しい風に乗りラジオ英会話で学習することに。
(ジンジャーズの新メンバー青山さんの語学力や向学心にもだいぶ影響受けている)


毎日やろう!!と思いスタートさせたものの(もちろんリアルタイムでは無理なのでアプリで好きな時間に)、どうしても日々のドタバタに流され習慣化がなかなか難しく、今週は早くも5日分溜まっています。


たった5日、されど5日。5日分となると計75分ですからね(^^;)
気づいたときには「ああ、しまった。習慣化全然できてないじゃん」とちょっとへこみました。

一回「やってみよう」と思ったことができないと、なんとなく自分自身への罪悪感があり、「自分で決めたこともやり通せない自分」へのがっかり感も発生(笑)
ちょっと大げさですが、私はわりと「決めたことは飽きるまで、もしくは嫌になるまでやりたいタイプ」なのでこんな気持ちになってしまいます。

ただ、今回の英語学習は誰かに「やれ」などと命じられたわけではなく、強制ではない学びです。

それがいつの間にか「これ、やりたいな~」→「これ、やる」→「これ、やらなきゃ」「これ、やらなければならない」
こんな風に、自分で自分のことを締め付けてもいることにも気づきました。

そうなると、前述のように「自分で決めたことをやり通せないと、がっかりする自分」が顔を出し、罪悪感にもつながってしまうという悪循環。
・・・コレは良くない。


ということで、「これ、やる」と決めるのはいいんだけど、
・「これ、やらなきゃ」となるまでに自分を追い詰めすぎない。

・本当にやるかどうかは、その日の自分が決める

・できない日があってもいい。そんなもん。自分で自分を許す

ということを、改めて意識づけ!(英語に限らずね)


この辺の考え方・思考のクセ・責任感?的なものは、私のなかで昔よりだいぶ緩やかになったなあ・・と思っていたのですが、意識しないとこういう厳しい自分がちらっと出てくるものですね。


自分を許しながら、「これ、やる」と決めた自分にも拍手を送りながら、日々を過ごしていきたいと思いました(^^)


※ちなみに英語学習の時間の使い方として、今のところ、夕食を作りながらアプリを流し聞きするといいなという結論に至っております(笑)これなら続けられそう!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?