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仕事は好きでも休むの大事と思った話。

GW真っ只中の今日、このnoteを書いてみます。

私、仕事が好きです。というか、昔から働くの好き。
でもただ働くんじゃなくて、より自分がいいと思う会社で、環境で、仕事内容で、働きたい!!と強く思っています。
(それが自分の思うものと違うものであれば、「仕事きらい」「働くの嫌」って簡単になると思う)

そんな私、以前の職場も仕事そのものは好きだったので懸命に働いていました。
私自身も小さい子を育てながら、「子育てと仕事の両立」「子の預け先」に密接に関わる「女性の再就職支援事業」のリーダー職に就いていたので、仕事もプライベートも、正直に言ってしっちゃかめっちゃかでした。

区切りがあるようで、ない。プライベート(家事育児)でのモヤモヤを、仕事でどう企画として活かすか。仕事で感じた良さを、どうプライベートに転嫁するか。そんなのをずっと考えていました。
加えて、前職では「土日も稼働」という状況も多々あったため、「自分が休みでも他スタッフは働いている」が常態化。休みは休みなんだけど、心の底から休めていたか?を考えると・・・どうだっけな。笑

そんなことが一つひとつ重なり、ある日突然仕事に行けなくなってしまった、ということがありました。(もちろんコレだけではない。複合的にね)


この経験を踏まえて、そして今働いていて思うのは
「休みは、休む」ということ。
「メリハリをつける」ということ。
「ずーっと、24時間365日考えなくてもいい。考えないほうが、うまくいくときも十分にある」ということ。


私は責任感も強く、ついつい「考えてしまう」ことが多いのですが、そこをあえて「やめる」。
休みは休みとして、ダラダラ一人でお酒飲んだり家族でお出かけしたり、そういうリフレッシュが心身にいい影響を与える。
そんなことをしていると、いつの間にかふっと「良さそうな仕事のアイディアが、浮かぶ」。

アラフォーになりようやく気付けたので、今は仕事とプライベートと、自分のメンタル的にもすごく軽やかに感じられるようになりました。
(とはいえ、会社のことやご相談者のことは絶えず頭のなかにはあります。全面に出てくるか、はじっこか。という感じかな)


と、いうことで。
過去の私のような、責任感の強い方(それ自体は決して悪いことではない!)、休みの日はゆっくり休みましょう~
私もこの連休はお酒を飲んでリラックスしつつ、家族でのんびり過ごします♪



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