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お笑いとファッション。

いつも僕はこのnoteで難しいこと、堅苦しい事をたくさん文字にしてきました。
しかし今回のnoteは真剣には見ないでください。マジやと思われたら恥ずかしい内容です。内容が正しいとか正しくないとかは無いです。ただそう思ったという事を文字にするだけなので適当に読んでください。

前にも少し書きましたが、最近僕は服にハマっています。別に悪いことではないのですが、この歳で大学生みたいなことしてる感じに恥ずかしさもあります。
でも楽しいが勝っているので毎日服の事を調べ、勉強して、成長しようと過ごしています。
その中で服やファッションについて考察をしていけばしていくほど、お笑いや漫才とファッションの共通点が山ほどある事に気付きました。今回はそれを書いていこうと思います。
まずお笑いとファッションの大きな共通点、それは正解がないことです。良いとか悪いとかの基準はとても曖昧なもので、どちらも言ってしまえば人それぞれの好みでしかない。自分が良いと思っていても人から見たら良くないかもしれないし、逆も然り。でも世間的には良い悪いがあったりと、判断基準が曖昧だけど差がある。これは非常に似ている部分。
そしてもう一つの大きな共通点、それはどちらも自分に合っていない事はやらない方が良いというところです。漫才やコントをやる時、憧れているものと自分に向いているものが必ずしも一緒とは限りません。自分に向いている事をやるというのが非常に大切になってきます。その点はファッションも同じ。自分に合っているものを見つけ、身の丈に合ったファッションをしないといけない。
ただ必ずしも身の丈にあったファッションをしないといけないかというとそれは少し違うのかもしれない。ファッションは自由。似合ってなくても好きな格好をすれば良いのではないか?そうとも言える。ただこれはお笑いで言うところのただ好きなネタをやってめっちゃスベッている状態になる。それでも良いならそれで良いのだけれど、周りから評価されたければ少しは自分に合っているかを考えないといけないし、世間に合わせていかないといけない。
この自分のこだわりを追求するのか?世間に合わせるのか?というところもお笑いとファッションの大きな共通点だと思うのだが、少し違うところもある。お笑いはやはりスベッている=悪、ウケいる=正義という感じが強い。100%そうではないのだけれど、プロであれば余計にやっぱりお客さんを笑わせないといけない。
それと比べてファッションは別に他人を喜ばせる義務はない。周りからはどう思われてもいいなら自分の好きな事を追求すれば良い。ここは大きく違う点なのかもしれない。

さて、というわけでお笑いとファッションの共通点と違いについて真面目に考察してきましてが、本当にどうでもいいです。
ただ似てるなと思った事を誰かに伝えたかっただけです。最後まで読んでくれ方、僕の欲求を満たしてくれてありがとうございます。
今後お笑いはプロなのでお客様を楽しませるように頑張ります。ファッションはけなされたらとても傷つくので絶対に褒めてください。よろしくお願いします。

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