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誕生日を迎えて34歳になってしまった。

こんにちは。
なんといま、これを書いているのが9月28日なのですが本日誕生日でございます。今日は昼前からネタ合わせをして、ほしあられがドッチボールをしに行くからという理由で15時前には帰り、僕はその後帰って筋トレをして、いま夕方1人で外のベンチに座ってこのnoteを書いています。
34歳になりました。30代に入ってからめちゃくちゃ早いです。特にここ2年くらいは一瞬でした。34歳とかになると思うのは、もうマジでおじさんになるから何でも今のうちにやっておかないと!とかなり思うようになりました。若いフリもしてられなくなるんじゃないかと、危機感を感じて生きています。だから旅行とか外食とかも行くし、ダイエットもやるし、ネタ作りやネタ合わせも頑張れるみたいなところはあります。いわゆる「若い」時期と言ってられるのもあと少しなんじゃないかと思いながら生きているここ数年です。人生は夢というトリオの時に(5年前くらい)尼崎大賞をとった特典でラジオをやっていて、その近くにあった建物にあった占いブース。そこの占い師に言われた「38歳で成功する」というのを何故か僕は心の支えに生きていて、あと9年後かぁと思っていたのもあと4年後にいよいよなってきました。そう思うとしんどいように思えるネタ合わせもいつか出来なくなると思うと、なんだか頑張れるし、M-1とかも無限に一生出れるわけじゃないと思うと、もっと楽しんだり青春を謳歌してるような気持ちで挑んでいかないとなと思います。
10代の頃に思っていた34歳はもう子供がいて家庭があって、とてもおじさんのイメージでした。20代になって芸人になってお笑いで売れる難しさを知った時は、「おいおい、これ30歳までに結果出なかったらどうするねん?売れてないまま35歳とかになってしまうぞ?」と思いました。でも現実何とかなるもんやなというか、実際その付近まで来てみたら、意外と毎日平和で楽しく生きれてるし、未来もそこまで真っ暗だとは思っていません。まだまだ努力次第で切り開いていけるし、幸せな人生にしていけると思って生きれています。そう思うと人生あまり未来のことを考え過ぎても意味が無いのかなと思うし、ポジティブに目の前のことを頑張っていけば良いのかなと思います。
さて、34歳はどんな年になるのか?良いことも悪いこともあると思いますが、一喜一憂し過ぎずに前向きにポジティブに考えを持って、サボらずに日々を過ごしていきたいと思います。真面目!!

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