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ひとのふりみて

自分と会話する方法vol.16「スキなところとキライなところを書いてみる」

自分のことは好きですか? 

頑張っている自分がスキ 
だけど、怠けている自分はキライ 

仕事を頑張っている自分がスキ
家事を頑張っている自分がスキ
勉強を頑張っている自分がスキ 

だけど、、

仕事をしていないときの自分はキライ 
出来合いの物で済ませたり、掃除ができていなかったりしている自分がキライ
勉強をやろうと思ったけど、遊んでしまった自分がキライ

この状態だと、他人にもそれを押し付ける傾向があるみたい。
こどもをみて、勉強がんばっている姿はスキだけど、怠けている姿はキライ。
おとなをみて、仕事をがんばっている姿はスキだけど、怠けている姿はキライ。
だから、相手にもがんばってほしいと思ってしまう。

そうなると、お互いにしんどくなっちゃう。

だからまず、自分が怠けているときも、そんな自分を受け入れることが大事。
「別になにもしなくてもいいんだよ」って自分を許したり、肯定したりすること。

そしたら、他人をみたときもその感覚でみることができる。

他人をみていて、ここはスキだけど、ここはキライと思うことがあれば、
自分のこともそうなのかな?
って振り返ってみるといいですね。

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