ジブンと会話する方法vol.30【ワクワク感度を磨く】
ジブンと会話するってなに?
会話する相手は、
家族、友達、仕事、サークルなど
いろんな人がいます。
そのなかで、
1番長く会話している相手は、
ジブンです。
え?
ジブンと会話してる?
そうです。
ジブンと会話しています。
朝起きたときから、
「ねむたいなー、、起きる?まだ寝る?」
「今日の予定は?」
「昼ごはんなに食べる?」
「このシゴトは、明日でいい?」
「そういえば昔あんなことあったな」
「今日は、肩がこってるなー」
「ダイエット頑張ろって決めたし、我慢しよ」
「これしてるときが幸せやなー」
「あの人のプレゼントなにしよー?」
、、、と、
ずーっとジブンと会話してます。
だれよりも、ジブンとの会話が、1番長い。
自分との会話歴
それに気づいたのは、26のときでした。
ある方との出会いがキッカケです。
それまでフラフラしていたジブンに、
人生でたいせつなことを、
たくさん教えてくださった恩師です。
26〜37歳まで11年間、毎月1回以上
カウンセリングをしてもらいました。
先生から学びをいただいた時間は、
かるく1000時間は超えています。
それは、
答えをおしえてもらうのではなく、
先生が鏡になって、
ジブンと向き合う時間でした。
そのおかげで、11年前より、
ジブンとの会話は上達していると思います。
ワクワクしている自分に気付く
今日、メンバーから、
「利用者さんともっとスキンシップをとったほうがいいんじゃないかなー」
と提案がありました。
そのコトバを聞いたとき、
ワクワクが溢れ出てきたんです。
え?どこでワクワク?
と思われますよね、、
ぼくがワクワクしたポイントは、
メンバーが、利用者さんのことを、
心から考えているというところです。
いまのケアに満足することなく、
もっと自分たちにできることはないかな
と考えながら、話し合っている時間
その時間が、たまらなく
ワクワクします。
そんなジブンに気付きました。
ジブンのやりたいことが見つかる
どんなことに、ワクワクするのか?
を感じとることで、
ジブンのやりたいことがみつかります。
こどものときは、ワクワクすることが
コロコロ変わっていたりします。
息子(小2)の場合、
Switchのあつ森にハマっているなーと思っていたら、スプラトゥーンにハマっていたり(笑)
それでいいんです。
どんどん、ジブンのワクワクすることをやっていったらいいんです。
そうすることで、ワクワク感度が磨かれていきます。
ピカピカになったワクワク感度は、
もうブレることはありません。
ひたすらそのワクワクを求め続けます。
それがいまのぼくです。
大好きなカイゴの仕事を、一日でも長く、大好きなメンバーとしていたいです!
さいごに
自由人で有名な高橋歩さんのコトバをお届けします♪
Believe your トリハダ
鳥肌は嘘をつかない
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