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想いをカタチにしていく
障害福祉サービスのヘルパーを利用するには、利用者とヘルパー事業所の間に契約を結ばないといけません。
利用者さんの自宅に訪問させていただいて、重要事項説明書(15項目)をご説明し、ご署名いただくことになっています。
この説明について、利用者さんに対して10年間ずっと、申し訳ないとおもっていることがあります。それは、文章だらけの重要事項説明書を見ながら説明をしても、イメージが伝わりづらいところがたくさんあるということです。
現に、説明をしながらもどこまでご理解いただけているか、わからない時があります。ご質問をいただくたびに思っています。そこで、文章だけじゃなくて、写真やイラスト、図などをつかってもっと聞く側がイメージしやすい重要事項説明書にすればいいんじゃないか。とずーっとアイデアを考えていました。
それをいまカタチにしていっています。
PowerPointで、写真、イラスト、図を多めに使い、説明を録音して、それを動画にしています。
作り始めたばっかりなので、今の段階では骨組みができあがったところです。これから肉付け作業に入っていきます。
説明:ある事柄が、よくわかるように述べること。(コトバンク)
ぼくの解釈では、説明とは、一人でオナニーをして自分だけが気持ちよくなっても全く意味がありません。相手の方が、しっかり理解できるように、わかりやすく具体的にお伝えすることが一番大切だと思っています。
視覚障害、聴覚障害、どんな特徴の方にもお伝えできるような重要事項説明書を目指していきます♪
◆タイトルの写真は、わかりやすい重要事項説明書の1ページ目の原案です♪
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