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答えのない世界がスキかも

自分と会話する方法vol.13「苦手と得意の違いはなにかを整理してみる」

学生時代のテストがキライでした。どうも私は、暗記することが苦手みたいです。

歴史の年数や人物を覚えたり、
英語の単語を覚えたり、

「さぁ覚えるぞ!」と一度でもやる気になったことがありませんw
ワクワクしないんです。

唯一、ワクワクしながら解いていたテストは、数学の証明問題です♪
(例えば、二つの三角形が書いてあって、ABC=BADとなることを証明しなさい。)
みたいな問題です。

めっちゃワクワクしませんか?
え?ぼくだけですか?w

おそらく私は、
答えが一つと決まってる問題は、つまらない。
答えが何通りもある問題は、ワクワクする。
ということなんでしょう。

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私たちカイゴの世界は、
答えは一つじゃなく、何通りもある。もしかしたら答えが見つからないかもしれない。

そんな世界だと、私はおもっています。

答えが見つからないかもしれないけど、それを考えて、やってみて、考えて、やってみてを繰りかえすことが大事。

1人でしていると、心も体も疲れるから、利用者さんに寄り添って、一緒に考えることが大事。

答えを、一緒に探し続けているというプロセスが大事。

それが充実したものであれば、答えなんか見つからなくたってイイ♪ 見つかったらラッキー♪

と私はおもっています。

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