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ユーザー体験をかんがえる

介護は、「ユーザー体験」がないから、イイ介護とワルイ介護の判断ができない。

これに気付いたので、介護の質をあげる為に、利用者さんの気持ちを少しでも知る為に、「ユーザー体験」をしていきたいとおもいます。


どんなことをしたらいいのかな~と考えています。

自分達の事業所だけで考えるより、こうしてオンラインでつながっている人達とも一緒に考えたいです。

ぼくがイメージしているのは、

■紙おむつを履いて、一日過ごす。

■体の半分を使わないようにして、一日過ごす。

■手を使わないで、誰かに食事を食べさせてもらう。

■声を出さずにコミュニケーションをとる。(身振り手振り、筆談など)

■室内の移動をすべて、車いすか歩行器でしてみる。

■トイレをもよおしたとき、誰かに声をかけてトイレまでついてきてもらう

■布団に寝たまま、部屋の環境(空調、電気、ニオイなど)を人に整えてもらう。

考えてたらいろいろでてきたな~

相方を巻き込んでやってみたいとおもいます。

みなさんも、こんな体験したらいいんじゃないかなぁとかあれば、コメントください♪ シェアしていきましょう♪ 


1回や2回、1日や2日だけ、ユーザー体験をしたからと言って、利用者さんの気持ちがすべてわかるわけではないことはわかっています。

だけど、しないよりかは、少しでも気持ちに寄り添えるようになるんじゃないかとおもっています。

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