パトロンNFTのデザインを発表!
NFTで盆栽の未来を変える!盆栽マンです。
松盆栽生産日本一の高松でYouTubeやメルマガの運営など、生産者のマーケティング支援をあれこれやっています。
そして、もっとも熱いのがNFT!
NFTプロジェクト「The BONSAI」の第1弾「パトロンNFT」は2023年5月21日スタートです。
樹齢200年の黒松、将来性のある盆栽のパトロンになれる!
パトロンの証にNFTをお渡しします。
→パトロンNFTの概要は、こちらの記事をご覧ください。
パトロンには支援をいただく代わりに顕彰と優遇をご用意します。
今回はパトロンNFTのデザインがほぼ固まりましたので、その内容をお伝えします。
それでは、さっそく!
パトロンNFTとは
パトロンの力を借りて盆栽生産地・高松盆栽の認知とブランド力を高め、市場の縮小や後継者難など喫緊の課題に対して行動を起こしていくプロジェクトです。パトロンには支援の証としてNFTをお渡しし、顕彰と優遇をご用意します。
→パトロンに期待する支援は、こちらの記事をご覧ください。
パトロンになれる盆栽
パトロンになれる盆栽は、松盆栽生産日本一の高松で100年以上続く老舗盆栽園、北谷養盛園の看板木である黒松です。
2代目が瀬戸内の島で山採りをし、3代目が日々手をかけて形づくったものを、現在の園主・4代目の北谷隆一氏が受け継いでいます。
樹齢は軽く200年以上、門外不出を決めた盆栽です。
この先このクラスの盆栽を作ることは難しいこともあり、この盆栽だけは北谷養盛園で大切に管理することを決めています。
→この盆栽にパトロンが必要な理由は、こちらの記事をご覧ください。
パトロンNFTのデザイン
基本の仕様
パトロンになっていただいた証として、NFTをお渡しします。このNFTがあることで得られる顕彰と優遇をご用意します。
まず、背景の模様は高松が誇る高級石材・庵治石(あじ石)です。本物の石を使いました。デザインは、その庵治石にメタルプレートを置いたイメージです。
下の方に見える小さい文字列は、自身のウォレットアドレスです。暗号資産イーサリアムで支援をいただくと、自分のウォレットに間も無く届くNFTに刻印される仕組みです。また、右上のQRコードからはパトロンとなる盆栽のブロックチェーン証明書にアクセスできるようになる予定です。
NFTが変化する
支援の額が増えるとパトロンのランクが変わり、ご覧のようにNFTのベースカラーも変わります。カラーは、一般・ブロンズ・ゴールド・ブラックの4種類ご用意します。下の画像はゴールド、上の画像は一般です。
SBTなので転売・移転はできない
パトロンNFTは、支援の証をブロックチェーンに刻んでいくものです。つまり、自分の行動を刻々と記していくものなので、誰かに売ることに意味がありません。
なので、パトロンNFTはSBT(Soulbound Token)という、譲渡不可のNFTになります。
パトロンの顕彰について
パトロンのランクは、支援いただく金額の総額によって変わります。ちなみに、支援はいつでも好きなときに何度でもできます。
総支援額に応じたランク分けと顕彰は下の図のようになります。(ランク分けの条件は今後変わる可能性があります)
→顕彰についの詳細は、こちらの記事をご覧ください。
コミュニティ(Discord)のご案内
パトロンNFTのコミュニティを試験運用中です。現時点ですでに約70名が参加してくれています。Discordをご利用できる方は、ぜひお越しください。
→パトロンNFTのDiscordサーバーはこちら
また、Discordにはまだ慣れていないという方は、LINEのコミュニティ(オープンチャットを利用)をご用意しています。現時点で55名が参加してくれています。
→スマホでこちらから(すぐ入れます)
パトロンNFTは5/21(日)スタート予定です。パトロンになって年に数回、高松に盆栽を見にいく旅をしてみませんか。ぜひよろしくお願いします!
最近、NMOのVoicyでもしゃべらせてもらっています。気になるタイトルがありましたら、ぜひご視聴いただければうれしいです。
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今回は以上になります。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました!
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