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庭の片隅でホオズキ枯れゆく

 7月1日(2023)に「〔番外編〕半年間の感謝とこれから」のなかで、『既存のシリーズの新作や、単発でのパロディーやら何やら、思いつけばなんでも(写真や紀行文なども)入れていくつもりです』
 などと一丁前に言い放ち、どうにかこうにかそれらしいことをやってくることができました。

 そこで今日は、これまでにやっていない〝写真中心〟の投稿をしてみることにしました。まずは、今日29日午後に撮ったホオズキです。
 拙宅の庭の片隅で、ホオズキがちょっとした彩りを添えています。

 ホオズキにはいくつか種類があるようだが、拙宅のは不明。
由緒あるものを買ってきたという記憶もないので、たぶん野生のものが何かの拍子に〝移住〟してきたか、家人の誰かが入手してきたものだと思う(ひょっとしたら私自身かも)。


私のプロフィール写真に使っているホオズキも同じ庭先のもの。
(この写真は別物で、今日撮ったもののひとつ)


この時期になると、もう来年に向けて子孫を残す仕事にかかっている。


これらはまだ茎から離れないが、実を保護している皮(なんていう名称だろう)はボロボロになっていく。


茎から離れてタネを地中に残す準備。
次第に内側の赤い実も破れ、たくさんの小さな種子が土の上に落ちる。


 ホオズキのことをよく調べて、詳しく解説するほうがいいのかな、などとも思ったが、まあ、そのへんのことは追い追い考えて行きます。

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