「条件」ではなく「自身がどうしたいのか」を選んだ、50代腎臓内科医の話
今回は、ある腎臓内科医のお話です。
大学卒業後、出身大学の内科系医師として勤務された先生は、その後、医局派遣で系列病院に異動され、内科と健診を担当しました。
2年後、別の派遣先の病院で、腎臓内科医として勤務され、各種専門医を取得されます。
その後、退局し、雇われ院長として、クリニックで約20年間勤務されましたが、院長1人で、外来・健診・透析(夜間有り)・職員フォロー・長い通勤時間など、様々な疲労が溜まり、転職を決意されました。
先生が弊社にお問合せ頂いた時、先生は50