見出し画像

プチ同窓会をした話

こんばんは。ぼのです。最近コロナが増えてきて、春の旅行に行けなくなるのが怖いぼのです。

さて、今日は昨日中学のプチ同窓会をしたお話を綴っていきたいと思います。
私は、小学2年~高校3年までバスケットボールをしてきた。
特に、私の中学時代のバスケ生活は、楽しい思い出はもちろん、つらく理不尽な思い出もたくさんあった。これを乗り越えてこられたのは、他でもない最高の仲間がいたから。

10人という大人数だが、よく誰かの家に全員で集まって遊んだり愚痴ったりしてきた。10人のうちだれ一人欠けることなく3年間苦楽を共にした。

高校進学後は、それぞれの道に進み、バスケを続ける人もやめる人もいたし、連絡も取れないことが多かった。

しかし、CAPの一声で今回何年振りかの再会を果たした。個人的に、自分が中学時代どういうキャラと立ち位置で過ごしていたかもあいまいだし、久しぶりすぎて何を話せばいいのかわからず、会うまで緊張していた。

でも不思議。会うと一気に記憶と感覚を取り戻し、あの頃に戻ったような空気感で思い出話をした。これぞまさに「エモい」と形容すべきだと思う。

たった3~4時間飲んだだけなのに、心の充実感というか忘れていた青春のにおいを思い出したというか…言葉では言い表せないエモさがあった。

私の人生にも「仲間」と呼べる人がこんなにいたんだと感動し、バスケを始める決断をした若かりし頃の自分に感謝だ。

どこに行っても何をしても、この人たちがいれば大丈夫な気がしてくるから面白い。

今後も感情の変化は特にnoteに記していきたいと思う。

では。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?