【資金調達】何から始めればいい?利益を出すために開業前必ずやっておくこととは?



小規模サロン独立開業アドバイザーのボーノです。

 

 

借入するぞ!・・どれくらい必要?

 

さぁぁぁ〜!店出すぞー!。。。って

美容室・理容室開業にはどれくらいのお金がかかるの?

 

 

保証料、仲介手数料、賃料、人件費、設備費、内外装費、広告費、材料費、光熱費。。。

仮にオープン当初からの売上見込みがない場合。3ヶ月〜半年の生活費も見込まなければならない。となると。。

 

一般的には1000万円と言われる開業費用。

 

ただし、これは立地やお店の規模にもよるので前後はしますが

どちらにせよ多額の費用が発生します。

 

 

「今の環境に満足できないから独立して思うようにやるぞー!」

「もっと稼ぎたいからここで一発当てるために独立だー!」

 

などと鼻息荒く行動しようとするも

事業を行うには必ず「資金」という壁にぶち当たります。

 

 

新規開業の場合、多額の金額を要するので、ほとんどの方が必要な資金のために「資金調達」という話になります。

仮にも1000万円かかるなら・・通帳の残高がどれくらいなら希望金額調達できそうですか?

そもそも借入と返済のバランスは見えてますか?

 

借入成功の秘訣は、あなたの「経営者としてのやる気を見せる場」でもあります。

 

ここから先は

1,426字

¥ 100

理美容業界の底上げに日々満身しております! フォロー・サポートしていただけると小躍りして喜びます!