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大学生活振り返り編7

こんにちは、とんです。
卒論執筆が佳境に入ってきました。面談をするたびになんとなく終わりそうな感じがして、でも終わらせて卒業しちゃってほんとにいいのか…?という不安もあるような、微妙な心持ちです。
卒業して学歴持ちニートになるのと、中退して学歴なしニートになるのと、どっちが世間の目は優しいんだろうか…。田舎は怖いんですよね、なんとなく。

今日はAdvent Calendarの13日目です。昨日、ほんとに朝から何にもできなくてずっと布団にこもっていて、13日連続投稿を逃してしまいました。すみません。

今日の記事から大学3年生になり、ようやく大学生活も半分を終えたなあという感じです。

2018年4月〜7月

大学3年生になって、学際科学科でのプログラミングの勉強も本格的になってきました。実験や演習が始まり、全く授業についていけなくなります。
大学に入った時から漠然と「卒論なんて書けるのか」という不安をずっと持ったまま過ごしていて、卒論を書くためにということを念頭に置きながら大学生活を過ごしてきたつもりだったんですが、ここにきて「ここでは卒論は書けない!」という気持ちがめちゃくちゃ強くなります。

4月くらいは行けていた授業に全く行けなくなり、やばいな…という気持ちが沸き始めます。せめて重たい実験だけでも行こうとして教室前までは行けるものの、教室に入ろうとしたら足が動かなくて涙が止まらなくなって、トイレに篭ってしまうことが何度もありました。一回教室に入れてもまた出てトイレに篭ってしまって、そしたらTAの女性が入ってきて、泣いてるのに気付いて声をかけてくださって、その方に教室内の荷物を取ってきていただいて帰ったこともあります。申し訳なかったな。
実験は1、2回参加してたんですが、ペアの子が「もう無理だー」「えーわからん」とかいうタイプの子で、かつ滑舌が私の耳に追いつかなくて聞き取れなくて(たぶんこのとき聴力がかなり落ちていた)、その子のことがけっこう苦手だったというのと、できるペアの子がテンション高く「おーできた!次!」とかけっこう大声で言ってきてプレッシャーになっていたのと…そのできるペアの片方が前期時代同じクラスだったので、後期課程デビューをしようと思っていたのも失敗したし絡み方も鬱陶しかったし…学科に女子が私ともう一人だけだったんですけどその子がすごく苦手だったし…たぶんめちゃくちゃいろんな要因がありました。
そういう学科の雰囲気そのものが嫌いで、学科関係の講義には全然いけなくなりました。けっこう頑張って本とか買って自分なりに勉強はしてたんですけどね。

取っていた講義はほとんど学科関係のものだったんですが、趣味でとっていたものにもそれが影響して行けなくなって、この学期は1コマ2単位だけしか取得できませんでした。

五月祭のためにサークルにはめちゃくちゃ出没してて、2個下の後輩ともけっこう仲良くなりました。合宿まで行って、1年生と交流する機会も多かったし、五月祭準備や打ち上げで後輩の家や私の家でご飯を食べたりもしました。このとき孤立してなかったのはほんとに書研のおかげです。
誕生日に後輩からプレゼントをもらったり、みんなに一枚の紙に私の名前を書いてもらったりしました。めっちゃ嬉しかったですみんなありがとう。今も大切にしてます。

3年生なので就活を視野に入れなきゃと思って、一度目の就活を始めてました。
特になにかやったわけではないんですが、サークルの先輩に話を聞きに行ったり就活サイトにいろいろ登録したりインターンとか調べたりしてました。
でもまあ気力がない時期なので特になにもできなかったです。この時期に学んだことは「就活サイトに登録しすぎるとやることが多くなりすぎてキャパオーバーするから絞った方がいい」ということでした。
音楽系とかテレビ系とかいろんな職種に興味を持って調べてたんですが、イベントに行くわけでもなくただただ大量に来るメールをうざがる日々でした。

この年も千里眼のバイトをしました。単位がないのにそれどころじゃないだろって思うかもしれないんですが、生きていくためにお金がなかったし食事をまともに取る習慣もなかったので、夏を生き抜くためにはめちゃくちゃいいバイト先だったと思います。
冷やし中華のお勧めの食べ方はアブラトッピングをしてサラダ部分に味をつけて食べることです。辛あげを別皿にして後半で味変してもおいしいです。


というわけで特になにも進捗がないまま3年生の前半を終えました。やばかった時期でした。これを機に次回違った選択をしようと思うのでよかったらこの先の更新を待っててください。

つづき↓

今日からまたちゃんと毎日更新頑張ります。引き続きよろしくお願いします。


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