天才の隣人-凡人から卒業する方法-

『あの人には才能があるから…』この言葉でボクはたっくさんの才能を失った。

音楽、勉強、車掌、科学者、消防士、デザイナー…

そのすべてに憧れ、すべてを諦めた。その結果…

藤本たくま(18)大学一年。実家暮らし。

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どこにでもいる凡人と化した。

高校さいごの評定平均は3.9。3回戦敗退のバスケ部でベンチ。その看板を背負って大学にいった。

そして4年後ボクは就職する。そして就職先の人と結婚する。

未来が見える。だって凡人なんだもん。しかし、ボクにはもう一つの顔がある。

藤本たくま(18)YouTuber。実家暮らし。

そう簡単に実家は出られないよね(笑)そこではない。

ホビラジTV-登録者69人-外ロケバラエティYouTuber

未来が見えていたはずの凡人はいま、お先真っ暗のYouTubeという荒波にもまれている。何をやっても不安だし、第一これといった成功もまだ出来ていない。

だけど『あの人には才能があるから…』

そんな言葉で終わらせてたまるか。と毎日思って生活している。

凡人という安全地帯から少しずつ足が離れていってるのがボクの2019年12月6日のすがた。

しかし…

そう思えるようになったのは決してボクが努力したからではない


ボクは1人では生きられない。いくら凡人でもそれくらいは分かっていた。

つまりボクら凡人が選ぶべき道はひとつ!

その答えはあまりにも簡単で、あまりにも無意識に始まってしまう。

それは、タイトルに書いてある通り。

「天才の隣に住む」ということだ。

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今の生活は「悪くない」でも今よりも「良くしたい」それでも足りない

  「天才の隣人・藤本たくまの脱・凡人計画」

12/7〜STERT

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天才の隣に居続ける人生

凡人は最大の「テイカー」である

まずは購入してくださったあなたへ、ありがとうございます

あらためまして、天才の隣人・藤本たくまです

名前のとおり、ボクの隣にはある1人の天才がいます。いやボクはある天才の隣にいます。

話をわかりやすくするためにその男の紹介を…

大野てつし(18)YouTuber。元俳優。ミュージシャン。

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どう?肩書きがすでに天才でしょう?(笑)ボクは彼の隣にずっといて色々なコトを学び、色々なコトに挑戦するようになりました。

彼のおかげでYouTubeを始めました。

彼のおかげで動画編集を身につけました。

彼のおかげで大学に通いづらくなりました。

彼との出会いなどは次回以降少しずつ紹介していくのでお楽しみに。ただひとつ言えるコトは、ボクはこの男にも『あの人には才能はあるから…』という言葉でキョリを置こうとしました。

ギターが弾けて、演技が上手くて、話がうまい。こんな男を目の前にしてギターを弾こう、俳優になろうなんて思えないに決まってる。

でも、ボクはこの男と仲良くなりたい、と思った。自分が持ってない才能を持ってる人と一緒にいたいって。そこでボクが取った行動はこれだ。

とにかく話を聞きまくる

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彼が話す映画の話、ミュージシャンの逸話、昨日の彼女とのケンカの話。全てを聞きまくった。

これが凡人のボクが持つ唯一の才能だった。なにもボクには無いから話を聞いて蓄えるしかない。だからボクは常に天才である彼の隣にいて、天才の脳の使い方、性格を観察するところから始めた。それは今も変わらない。

それがすなわち凡人は「テイカー」であるコト。

初めてのnote、あなたはついてきてくれているだろうか?もしお気に召さなかったらご自由にコメントで言ってください。凡人、ハンセイしますので。

天才は圧倒的〇〇だった

凡人と天才は相性がいい

天才と出会って、かれこれ4年が経つ。そろそろお互いの性格が分かってきているし、話も尽きるところだろう。

しかし、彼の動きは止まらない。数々のコトに興味を持ち、失敗してはボクにはなし、成功すれば誇らしげに自慢してくる。

ボクは家事を全て投げ出し、彼の話を聞く。まさに隣人だ。

ここで分かるコトは、

天才は圧倒的「ギバー」であるということ

昨日起こったコトや日常の小さな事件って、意外と受け流しがちであるが天才はちがう。全てひろう。

つまり天才は常に与えたくて、凡人は常に与えられなければならない、という利害関係が成り立っちゃう

彼が今までボクに何を与えてくれたかは、また詳しく書くとしよう。

でもそうやって、天才と凡人は成り立ってる。

凡人はずっとテイカーのまま

成功した人のなかには、凡人は存在しない

ここでひとつギモンが浮かぶ。

『話を聞いているのが凡人の役目だったらずっと凡人のままじゃん』

そう!その通り!だからボクは今日からnoteをSTERTさせたのだ。

凡人であり続けるコトはとても簡単だ。だって話だけ聞いて動いてればいいんだから。それじゃ、学生時代や今後の就職する「見える未来」にしかいけない。

いずれは天才の仲間入りをするときが訪れる。

今これを読んでくれているあなたにもきっと。

だから今日ボクは「ギバー」としての第一歩を踏み出したのだ。

「脱・凡人計画 その1」

凡人は「テイカー」であること。だから天才のそばに住みつき、取れるものはすべて取るコト。

『そんなすぐに仲良くしたり、学べたりするのかな?』

安心して。天才は「ギバー」だから意外となんでも与えてくれるよ。


もし、身の周りに天才が見当たらないときは

『あの人には才能があるから…』と感じた人を思い出してほしい。それがあなたが住み始めるご近所さんになりえるだろう。

本日はここまで!読んでくれてありがとうございます

素敵な1日を…きょうの歌 星野源/さらしもの feat.PUNPEE



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