あの日から4年経ち、思い出すこと
最近。
お昼休憩中にエイターの後輩とよく関ジャニ∞の話をするんですけど、自身がエイターだった頃を思い出しては懐かしんで、あの頃の色んな感情が思い起されます。
今日は4月15日。
すばるが関ジャニ∞から脱退すると発表があった日。
あの日から4年が経ったんだね。
久しぶりに会見を全文読み返しました。
私自身、すばるが脱退してからはずっと心にぽっかり穴が開いてしまって、2018年11月17日のGR8EST大阪振替公演を最後に、私はもうエイターを卒業しようと決めました。6人になったエイトもすっごくかっこよかった。彼らの奏でるバンド、音楽、ダンス、全てのエンターテインメントが輝いていた。ちゃんと前を向いて進んでるなって。それでもどこか関ジャニ∞への物足りなさを感じてしまった私は、7人の関ジャニ∞が大好きで大好きでたまらなかったんだって気付いた。
遠くからにはなるけれど、6人の関ジャニ∞も心の底から応援しようって決めた。そして、現在5人となった関ジャニ∞も。
なんだか、当時のことをすごく思い出して泣きそうになった…
メンバー同士がそれぞれのことを心から尊敬しているし、グループに対して、そしてファンに対して誠意をもっているなぁと。
7人それぞれが違う角度からの思いや個性があって、そんな7人がガヤガヤ馬鹿やってる様子を眺めているのがただ楽しくて。
でもちゃんと同じ方向を向いている。
メンバー全員がメンバーを想い合ってる。
グループとして大きくなろうって。
唯一無二のグループになろうって。
それが彼らの最大の良さだったと思っていて、私はそれに一生ついていきたいとう気持ちで応援してた。
なんか、思い出せば思い出すほど私はあの頃からずっと時が止まっているんだなぁって。
永遠なんてないし、7人はそれぞれ自分の人生を歩んでいる。
同じ方向を向いていたって、気持ちが変わることもある。
そういうことを学んだなぁ。
でも間違いなく私の中には7人の関ジャニがいる。
もちろん6人の、5人の関ジャニ∞もいる。
どんなに時間が過ぎたって、いつまでも7人が笑ってる関ジャニ∞が心の中に生きていたっていいじゃない。
やっぱり、今も7人で活動していたらどうなってたかなって、考えるだけ寂しくなっちゃうようなことをぐるぐる思い巡らせたりすることもある。
昔の曲を聞いては、これからも7人でずっとアホやって過ごしていくって、そう歌っていたじゃないって悲しくなったりもする。
なんでだよ~~って。
渋谷すばるも、錦戸亮も、関ジャニ∞も
それぞれの道で頑張ってる。
かたちは変わっても、彼らには幸せになってほしいとずっと願ってる。
八祭、十祭、十五祭、そして今年開催する十八祭。
デビュー7年目の彼らを好きになって、もうそんなにも時が経ったのかとひた驚く。
自分も年を取ったなぁ。
昔から野外ライブとなると雨に見舞われるエイトさんだけど。
素敵な野外ライブとなりますように。
これからの7人に幸あれ。
8→1
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