見出し画像

あの日から4年経ち、思い出すこと


最近。
お昼休憩中にエイターの後輩とよく関ジャニ∞の話をするんですけど、自身がエイターだった頃を思い出しては懐かしんで、あの頃の色んな感情が思い起されます。


今日は4月15日。
すばるが関ジャニ∞から脱退すると発表があった日。
あの日から4年が経ったんだね。

久しぶりに会見を全文読み返しました。
私自身、すばるが脱退してからはずっと心にぽっかり穴が開いてしまって、2018年11月17日のGR8EST大阪振替公演を最後に、私はもうエイターを卒業しようと決めました。6人になったエイトもすっごくかっこよかった。彼らの奏でるバンド、音楽、ダンス、全てのエンターテインメントが輝いていた。ちゃんと前を向いて進んでるなって。それでもどこか関ジャニ∞への物足りなさを感じてしまった私は、7人の関ジャニ∞が大好きで大好きでたまらなかったんだって気付いた。
遠くからにはなるけれど、6人の関ジャニ∞も心の底から応援しようって決めた。そして、現在5人となった関ジャニ∞も。

なんだか、当時のことをすごく思い出して泣きそうになった…

メンバー同士がそれぞれのことを心から尊敬しているし、グループに対して、そしてファンに対して誠意をもっているなぁと。

渋谷:この自分の勝手な決断をちゃんと喋らせていただけたのはありがたい気持ちです。自分のことなんで、自分だけで良かったのかもしれないですが、メンバーも一緒に立ってくれているというのはありがたいです。

横山:僕たちもやっぱり生の声でファンの皆様にも伝えなければいけないと思いましたし、何よりもすばるを送り出さないといけないという決意が大きいです。

丸山:第一はファンの方のためですね。もちろん、すばるくんやグループだったりというのもあるので、当然のことかなと。後、会見したほうが分かりやすいじゃないですか。そういう形でお届けするのがグループとしての誠意かなと思いますし。

大倉:なんででしょうか。僕は最初、嫌だったんですけど。でも、ファンの方のためを想ってっていうのと、やっぱり勝手な決断をしたすばるくんのことを嫌いになれなかったですね。だから、こういう場に立つのであれば、こういうところでどんな発言をするのか横で聞いていたいなと思いました。

錦戸:この知らせを聞いたファンの方々はすごくショックを受ける方もいらっしゃるでしょうし、僕たちも最初はそうだったんですけど。でも、それよりも門出の日と言いましょうか。そっちのほうが強いですかね。

村上:会見に出た色んな理由がありきですけど、すばるも大変ですよね。僕らも大変ですけど。ファンの方々が心の整理をするまでに時間もかかると思いますし、その中でやっぱり会見をやるというのが、すばるが自分の口できっちり話すというのが一番だと思いますから。コメントだけだと伝わらない部分もあると思いますから。そこで、付き合いが長いわけですから、口下手な男が一人で立ったら心配なところもありますから。全員でいたほうがいいやろうとこういった形をとらせていただきました。

7人それぞれが違う角度からの思いや個性があって、そんな7人がガヤガヤ馬鹿やってる様子を眺めているのがただ楽しくて。
でもちゃんと同じ方向を向いている。
メンバー全員がメンバーを想い合ってる。
グループとして大きくなろうって。
唯一無二のグループになろうって。

それが彼らの最大の良さだったと思っていて、私はそれに一生ついていきたいとう気持ちで応援してた。

なんか、思い出せば思い出すほど私はあの頃からずっと時が止まっているんだなぁって。

永遠なんてないし、7人はそれぞれ自分の人生を歩んでいる。
同じ方向を向いていたって、気持ちが変わることもある。

そういうことを学んだなぁ。

でも間違いなく私の中には7人の関ジャニがいる。
もちろん6人の、5人の関ジャニ∞もいる。
どんなに時間が過ぎたって、いつまでも7人が笑ってる関ジャニ∞が心の中に生きていたっていいじゃない。

やっぱり、今も7人で活動していたらどうなってたかなって、考えるだけ寂しくなっちゃうようなことをぐるぐる思い巡らせたりすることもある。
昔の曲を聞いては、これからも7人でずっとアホやって過ごしていくって、そう歌っていたじゃないって悲しくなったりもする。
なんでだよ~~って。


渋谷すばるも、錦戸亮も、関ジャニ∞も
それぞれの道で頑張ってる。

かたちは変わっても、彼らには幸せになってほしいとずっと願ってる。


八祭、十祭、十五祭、そして今年開催する十八祭。

デビュー7年目の彼らを好きになって、もうそんなにも時が経ったのかとひた驚く。
自分も年を取ったなぁ。


昔から野外ライブとなると雨に見舞われるエイトさんだけど。
素敵な野外ライブとなりますように。

これからの7人に幸あれ。


8→1

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?