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『白蛇:縁起』千年の時を超える愛にずっと涙が止まらなかった。


公開翌日の朝に観に行ってきました。


前日からワクワクが止まらなくて、ずーっとそわそわしてた公開日。
行きたかった........行きたかったよ舞台挨拶ライビュ........
「縁-YUÁN-」を、インストver含め何度もリピートして気持ちを高めながら...

公開前にyoutubeなどでさっくんや出演者の方が映画について語っていた動画がいくつか上がってたけど、見たい気持ちをグッと抑え、何の情報も入れずの状態で観に行きました。
その方がより感動を味わえるかなって...


まだ入場特典があると信じて期待していたけど、
昨日時点で配布終了とのこと。

え、えと・・・・用意数少なすぎないかい・・・???泣泣

初週特典じゃないじゃん...初日特典じゃん!(´;ω;`)
せめて3日間くらいはあると思ってたよ......
わーん、悲しみ。

高額で転売されているのを見て、観に来てくれてありがとうという気持ちで付けてくださるプレゼントなのに、高値で売るのは本当どうなのかな...と。



でもそんな悲しみは
映画が始まると一瞬にして消え去りました。


『白蛇 : 縁起』

観始めてすぐに感じたことは。

映像が本当に綺麗で繊細で、肌の美しさや髪の動き、
色使いもとっても素敵で見惚れてしまった。
壮大な自然の景色や、建造物などの細かな造りまで本当素晴らしくて、膨大なお金と時間が費やされて制作されたんだなぁと。

3DCGアニメーションを観るのは初めてだったんだけど、
これは絶対に映画館の大きいスクリーンで観るべき作品だと思いました。

だって中国での興行収入が70億円だもんね。
そんな素晴らしい作品にさっくんが携われている事が本当に感動です。


さっくんの第一声を聞いたとき、

うわぁぁ、さっくんだ......!!
さっくんの声だ!!!

と、感動で涙が止まりまらなかった。

さっくんの素直な性格がそのまま表現されてるかな
そう感じさせられたかな
気持ちのままって言うか

真っすぐで誠実な『宣(せん)』という人物に
さっくん自身の気持ちも乗っかっているような
本当にスッと中に入ってくるほど自然で、
途中さっくんの声であることを忘れてしまうほど
彼のキャラクターに惹き込まれてしまいました。


やっぱり声優を本業としている方はその道のプロなので、実力の差は絶対にあると思っていて、アニメーションの吹き替えに俳優さんが使われる事にわりとモヤモヤしてしまうタイプなんですが。。


ファンであるということの贔屓目などはなくとも


彼の声、演技は。
まさに声優、まさに「宣」でした。

声優の『佐久間大介』でした。

どれだけさっくんが「アニメ」が好きで、
「アニメ」に関わった仕事をしたいと思っているかを、ひしと感じさせられました。
おそらく常日頃からすっごく研究しているんだろうし、
今回の作品に携わるにあたって、それ以上の努力をしたんだろうなぁ。

制作過程での裏の努力を色々と想像するだけで
目頭が熱くなります。


さっくんは息遣いが素晴らしくて、
ちょっとしたアドリブや小声での台詞、
細かいところの発声までこだわって演じたというのがすごく良く伝わってきて...
物語も切ないし苦しいし泣けてくるし、
相手を大切に想う気持ちについてとても考えさせられました。

もうね、何度も泣ける・・・・


さっくんの柔らかくて優しい、芯の通った歌声が
とても心に響いた...   もう一度聴きたいなぁ.....


一生に一度の初主演映画。
この素晴らしいアニメーション作品の中で、
さっくんが輝いていて
とっても嬉しい。

さっくんを通じて素敵な作品に出逢えたことは間違いないですね。
そして、「縁 -YUÁN-」という曲に出逢えたのも。

さっくん、本当にお疲れ様でした。
素晴らしい作品を届けてくれて、ありがとう。

もっともっと、彼の活躍の幅が広がっていきますように!


さっくんナレーションの『白蛇伝』を聞いて、
振り返りをしたいと思います...♡

あ~~~~(´;ω;`)
好き。大好き。キラキラ一張羅を着て、かあいいね。。。


嬉しい記事も・・・



素晴らしく素敵な1日でした。

しばらくずーーっと、この世界観の余韻に浸っていたいなぁ。


ラウちゃんの映画に
ハロハロの発売に
さっくんの映画に
その他いーーっぱいのすの事に。

ただ楽しくて楽しくて
幸せな7月でした。


ありがとう、SnowMan!!!


お読みいただきありがとうございました♪



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