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素晴らしい手仕事の世界

入園入学グッズの縫製をしています
Le bonheur d’Emile(ボヌールドエミール)です。

前回、キルティングを一から作ることになった話をしましたが
(↓こちらの記事)

「キルティング生地を自分で作る」
という発想は、一般的には少ないのではないでしょうか?

ただ、私がそのような発想に至った理由は明確にあります。

そもそもですが、私が裁縫を始めたのは義母の影響です。
義母は何をされても器用でとてもセンスの良い女性なのです❤️
孫たちのスタイやお洋服など、販売されていたら買いたい!売ってください!と思うレベルで素晴らしいものをおつくりになります。

手縫いのパッチワークキルトのプレゼント

なんて可愛らしいキルトなのでしょう!

可愛らしい木馬のアップリケ、パステルカラーの組み合わせ。
写真のキルトは次男の出産の際にいただいたものです。
いただいた時はもう何と表現したらよいか分からないくらい感動しました。
こんな愛に溢れた素敵な手仕事のキルトがこの世に存在するなんて!

かわいさにも驚きましたがそれだけでなく、
こちら全て手縫いで作られているという非常に手の込んだものなのです。
木馬のモチーフの箇所だけ他よりもプックリとしていますが
そこは綿を別で加えているそうなのです。

どれだけ時間を要したか。想像を絶しますよね。

私は手縫いのキルトは流石に根気がなく出来そうにありませんが
キルティングの懐かしくも新鮮な魅力に
気付かされた出来事だったのでした。

そんなことから、ミシンではありますが、
キルティングを一から作ってみようと
そう決意できたのでした。

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