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ガチマッチでカウントを稼ぐために覚えるべきこと

ガチマッチをするに当たって、キルをしているのになかなかカウントが進められない、こっちの方が押しているのに相手に逆転されて負けてしまった… なんてことは非常に多いと思います。
「キルレで圧倒してるのに…」「何故か防衛が上手く行かずに簡単にカウントを進められてしまった…」などなど
一体なぜカウントを進められないのでしょうか?それはあなたのチームが防衛ポジションを上手く理解できていないからです。

オブジェクトに近づく敵を倒せば勝てる?

答えはノーです。
ガチマッチに勝つチームの勝因はウデマエ帯ごとに異なります。
C-~S+前半くらいまでは「キルを取るのが上手いイカが多いチーム」が勝ちます。単純ですね。オブジェクトを進めるために、ただ近づく敵を倒せば良いだけです。1人の猛者がいるだけで勝敗を決めてしまうこともできます。

しかし、S+後半からXになるとそれだけでは勝てないんです。そこまでウデマエを上げているイカは、基本的にキル力・立ち回りが上手くなってきて、簡単に無双することなんてできません。(一般的に、1vs2の状況で撃ち勝つためには相手の4倍の強さが必要と言われます)
じゃあどの部分で差が付くのかというと、マップ知識スペシャルの使い方の2つです。

チームでの対人ゲームでの場合、「上手さ」と「強さ」という要素が求められます。
※この方の記事がすごく良くまとまってしましたので是非ご一読を

スプラトゥーン2は4vs4のゲームのため、
上手さ 50点、強さ 50点の合計100点を、味方4人で400点満点を競い合う方式になります。
S+後半まで行くユーザはほぼほぼ強さは50点を取れるので、残りの上手さの50点が必要になってきます。
例えどんなにキルが上手かろうが、オブジェクトを進めることができていなければそれは上手さでの点が取れていません。有効キルを取ることができていないのです。
記事にもありますが、上手さ(知識面)は他人から教えてもらってもある程度伸ばすことができます。(だから私はこのnoteを書いているのですが笑)
じゃあ、どんな知識を覚えれば勝てるようになるかを、次の章から解説していきます。

防衛ポジションを制す者がゲームを制す

1つ目に覚えることはまずはこれです。むしろ、これが分かっていれば8割の試合で勝てると思っています。
「防衛」だからといって、守備側だけが意識することではありません。
オブジェクトを進めるためには、攻撃側も覚えておかなくてはいけません。

一番防衛ポジションが重要になってくるガチヤグラを例にして解説します。
ガチヤグラは、ヤグラが決まったルートを通りますので、守る側からすれば先に有利なポジションに立って攻撃すれば簡単にヤグラを取り返すことができます。
特に、カンモンではヤグラが止まってしまいますので、止まっているヤグラを止めやすい場所に立てば良いわけです。

ホテルニューオートロのマップを例にします。
[1]が第1カンモン、[2]が第2カンモン、[G]がゴール地点です。

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相手に第1カンモンまで進められてしまった場合、守備側は[1]周辺の赤マルの部分が有利にヤグラを止めやすい位置になります。ここをしっかり抑えておけば、相手は簡単にカンモンを突破することができません。
防衛有利なポジションの特徴は、高台であることです。
これは、相手の弾が当たりにくい、索敵しやすく敵の位置が分かりやすい、頭上からヤグラを止めやすいというメリットがあります。
(ガチホコでも、ホコが左ルートを通る場合は、そのまま上の防衛ポジションが当てはまりますね)

逆に、攻撃側(ヤグラを進める側)からすると、この赤マルの防衛ポジションにいる敵をどかす、近づけさせない といった行動を取れば簡単にヤグラを進めることができるわけです。
相手から防衛ポジションを奪う方法は以下の択があります。

①スペシャルを使用する
もっとも効果的で強い択です。
ちょうどカンモンにたどり着くタイミングでスペシャルゲージが溜まっている必要がありますので、調整が必要です。
防衛ポジションにアメフラシを投げる、ハイパープレッサーを撃つ、ナイスダマを投げる、ミサイルを発射する のいずれかの方法を取れば守る側は引かざるを得なく、簡単にヤグラを止めることができないのでとても強い行動になります。

②サブを投げる
インク消費は激しいですが、こちらも強い択です。
ボムを投げられるだけで、相手の長射程(チャージャーやスピナー)はチャージをキャンセルされるのでとても鬱陶しいです。
ヤグラに意識を向けたいのに、足元にボムが飛んでくるだけでエイムが定まりませんよね。
他にもポイズンミスト、トーピードなども地味に相手を苦しませることもできます
ちなみに、ボムで足止めするのに一番効果的なのは、キューバンボムです。(爆発まで2秒かかります)

③カンモンにたどり着くタイミングで裏取りをする
この択は成功すればとても強いですが、失敗すると戦犯になり得ますので慎重に実行してください。
必ず人数がイーブン以上か、敵のヘイトが味方に向いている時にバレずに相手陣地に侵入することが重要になります。
人数不利のタイミングで裏取りをしてしまうと、前線が人数で押されて壊滅してしまうので、ある程度小回りが効き、確実にキルができるブキ使用者が行う方が良いです。
この行動は①や②と同時に行うと爆発的に強くなり、相手を圧倒することができますので、裏取りのタイミングとして頭に置いておいてください。

上記の方法で、オブジェクトを進められるタイミングで相手をキルできるというのが「有効キル」となります。
オブジェクトから離れている敵・絡んでいない敵をいくら倒してもそれは無駄なキルであって、「キルレだけは良い」のに勝てない ということに繋がります。私がキルレは試合のMVP・戦犯の指標にならないと考えるのは上記理由からです。

まとめると、
・マップごとの防衛ポジションをしっかり覚える
・防衛の場合はこのポジションを取られないようする(スペシャルを使ってでも死守する)
・攻める側は防衛ポジションにいる敵をどかす動きをする
となります。

ガチエリアはオブジェクトが固定になるので、ヤグラやホコと違って、覚える防衛ポジションが少なくて済みますので、初心者でもウデマエを上げやすいルールと言えます。
ガチアサリの場合はオブジェクトが固定で覚えるべき防衛ポジションも少ないなのですが、攻守の切り替えの判断が難しく、また違ったスキルが求められるのでまた別の記事で詳細書きたいと思います。

マップごとの防衛ポジションはYoutubeなどで解説してくれている人がたくさんいるので、情報収集してみましょう。どのマップ・ルールでも防衛ポジションを覚えることがS+からウデマエを上げるスタート地点です。

スペシャルを有効なタイミングで使う

2つ目です。
前章の①でも防衛ポジションを奪うのに効果的でしたが、このゲームでのスペシャルはとても強いです。
しっかりと使用タイミングを考えれば一気に戦況をひっくり返せますし、相手を圧倒して勝つこともできます。しかし、それは使用するタイミングを考えられればです。
低ウデマエ帯はもちろん、Xでもテキトーにスペシャルを使って、勝ち筋を潰している人が大勢います。
(スペシャルゲージが溜まって何も考えずにすぐ使用してしまう というのは、もっともNGな行為です!)

ガチマッチのルールごとに、強いスペシャルというのがあります。
例を上げると、
ガチエリア → バブルランチャー、ナイスダマ、イカスフィア、ボムピッチャー
ガチヤグラ → ナイスダマ、ハイパープレッサー
ガチホコ → ナイスダマ、ハイパープレッサー、イカスフィア
ガチアサリ → ナイスダマ、イカスフィア、バブルランチャー
※アメフラシや、インクアーマーはどのルールでも強い
これらをまずは覚えましょう。

スペシャルを使うタイミングは以下の通りです。
①オブジェクトを進める際に邪魔な敵をどかすために使用する
これは前章で書いた通りです。防衛ポジションに使用して敵をどかしましょう。

②敵が打開して来そうなルート・来ているルートに使用する
敵が来そうなルートにスペシャルを使用して、スペシャルと共に前に出て一気に相手を叩きます。
また、打開ルートが複数ある場合は、片方にスペシャルを使用して、別ルートをメインでで見る といった使い方もあります。

③敵がスペシャルを使用してきたタイミングに合わせて自チームもスペシャルを解放する
ガチエリアやガチアサリは上級者同士の試合になってくるとスペシャルの潰し合いになります。実力が拮抗している同士の撃ち合いだったら+スペシャルが付いたイカが勝つからです。相手がアメフラシを使用してきたら自チームもそれに被せるようにアメフラシを使って相手が容易に前に出てこられないようにすると打開・固め どちらでも相手を苦しめることができます。
他にもボムラッシュに合わせてスーパーチャクチ、ナイスダマを使用してエリアを奪わせないこともできます。相手のスペシャルを潰すスペシャルは何かも覚えておきましょう。
その他の例)
バブルランチャー → スーパーチャクチ
ハイパープレッサー → ハイパープレッサー、ミサイル

④味方の人数が揃っているタイミングで使用する
スプラトゥーン2のスペシャルは強いですが、1人だけの使用では上級者相手には失敗することが多いです。スペシャルを使用すると自分が動けなくなったり、ボムラッシュ中に視野が狭くなってしまうので、周りのカバーが必要になります。
また、このゲームはスペシャルと一緒に複数人のイカが一気に仕掛ける行動が強いので、必ずイカランプを見て人数が揃っていることを確認してから使用しましょう。アーマーの場合は言わずもがなですね。味方が3人落ちている状態で使用しても自分にしかアーマーが付かず、恩恵を受けられませんので…
味方が全員復帰直後でリスポーンにいるのにアーマーを使用するのもNGです。マップを確認して、前線に味方がいるタイミングで使用しましょう。

⑤味方がスペシャルを使ったタイミングで使用する
スペシャルは1つだけでも強いですが、2つ3つ同時に使用すると威力が何倍にも膨れ上がります。
強い敵を相手にする際の打開では2つ以上のスペシャルが必須ですので、イカランプで味方のスペシャルゲージをこまめに見るようにしてください。
面白い合わせ方として、味方がジェットパックを使用したタイミングでアーマーを吐いてあげると耐久値が上がって強くなります。

これらのスペシャルをタイミングを考えて使用するのはもちろん、相手に使われると一気に不利になってしまいますので、各ルールごとに強いスペシャルを持っている敵は最優先で倒すようにしてください。
例えば、残り時間僅かのガチヤグラでこちらが負けている状態でヤグラに乗ったとします。このタイミングで相手にハイパープレッサーやナイスダマを使用されたら100%負けてしまいます。こちらのオブジェクトを止めるスペシャルを持っている敵は無理をしてでも最優先で倒す動きをすれば、オブジェクトが止められにくくなります。

マルチミサイルはテキトーに使ってはいけない

最後に、テキトーに使っている人が多いマルチミサイルについて書きます。
このスペシャルを溜まったら即撃ちする人が多いんですが、絶対に止めてください。
マルチミサイルというのは、運で相手を事故らせるスペシャルではありません。
索敵ができる&爆風ダメージを与えられる のが強いんです。
特に、擬似確が強い環境なので、僅かな爆風ダメージでも疑似が発動できます。
索敵で相手の位置が分かっているので必ず使用したタイミングで前に出て相手に圧をかけましょう。ミサイルを撃って前に出ない行動というのは非常に弱いです。
また、自分が迅速に前に出られないブキの場合(ヴァリアブルローラーフォイル・ジェットスイーパー・塗り状況が悪い時のロングブラスターネクロ)、必ず前線に味方がいるタイミングで使用しましょう。
上級者は早々ミサイルで事故りませんし、撃って何もしないのは相手に塗りポイントをプレゼントして上げているようなものです。
ある程度のウデマエになると、前衛は味方のミサイルの使用と同時に前に出て積極的にキルを取りに行く動きをします。事前にマップを見て前線の味方の位置を確認してください。

余談ですが、弱いと言われている赤ZAPは私は強いと思っています。
1対1の場合、ロボットボム→ミサイル発射→ロボットボム→メインで詰める
という、疑似3対1にミサイルの爆風の圧もかけられますからね

まとめ

キルをしているのになかなかカウントが進められない人向けに2つのポイントを解説しました。
①マップごとに防衛ポジションを覚えて、攻撃時は潰し、守備時は維持するカウントを進めやすくなり、進められにくくなります。
②スペシャルは溜まったらすぐに使うのではなく、タイミングを考えて使う
です。

ウデマエがS+~になってくると、個々の力だけではなく、チームとしての戦略が求められてくるようになります。
キルをするのにも、カウントを進められるためのキルをできるようにならなくてはいけません。
個人技の「強さ」だけでなく、マップ知識スペシャルの使い方という2つの「上手さ」を身に付けるようにしてください。
こんなにキルしているのに負けた!クソゲーだ!となるのではなく、冷静に試合内容を分析して、ルール関与という面で何がダメだったのかを反省できるだけで勝率はグッと上がると思います。
これらの知識を付けた人が、少しでも味方批判を減らしてくれたり、ウデマエを上げてくれれば幸いです。

それでは。

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fps・tps初心者でプレイ時間も限られた社会人の私が、才能もあってプレイする時間にも恵まれた若いプレイヤーに勝つために、いかに頭を使って効率的に腕を上げるかをコンセプトに記事を書いています。 ウデマエオールX 最高Xパワー2500↑ 使用ブキ: スパッタリークリア、黒ZAP
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