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落書き:ネタが好きだから筆が捗る

スマホからガラホに乗り換え、
移動時間や昼休憩中は紙の本、紙の漫画、紙のスケッチブックに落書き、
傍から見たらアナログ過激派の暇つぶし方を、ここ一ヶ月ほど続けました。

「スマホの毒から脳を守れ!スマホによって失われし時を取り戻そう!」とか、粋なことをやってみたい以前に、
実は私、重度のドライアイ持ちです。
スマホの画面を10分以上見ると目の中がサハラ砂漠です。

なので、私にとってむしろデメリットの方が大きい鉄の塊から遠ざけることはそんなに難しくなかったんです。

「別に用はないけどとりあえずスマホ取り出してロック解除」という、体に染みついたクセがまずなくなりました。そもそも、物理的にムリになりました。
そのクセがだんだん、「スケッチ帳を取り出してなんか描こう」に切り替わった頃に、あんなに嫌いだった絵描きが、少しだけ楽しくなってきました。

さて本題の落書きに戻りますが。また漫才師の似顔絵ですね
ガチ勢じゃないお笑い好きが漫才のこと語っていいのか正直ヒヤヒヤしてる部分がありますけど、大目に見てくださいね….

資料なし、下書きなし、参考写真なし、自分のイメージでバーっと描いて気づいたことが:

ネダが好きだから描ける

某社劇場のプレミアム会員に入ってないから席はいつも後列、パソコンの画面で漫才流してた時も常に別のことしていた私が、意図的に漫才師たちの顔や服装を覚えようとしなかったんです。
しかし、人間は感情を揺さぶられた時の記憶が鮮明に残る的なことなのか、
どのコンビのなんのネタでどの部分で笑ったかまでしっかり覚えています。


これはあんまり自分で言うことじゃないですけど
なんにも見ないでここまで描けるとは….

某コンビに至ってはホクロの位置まで合ってますね

お笑いの力が恐ろしい…..



ではまた後日noteで、スマホからガラホに乗り換える体験談の記事アップします。











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