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外食産業と中食産業のこれからを今考えなくていつするのかよ

「仙豆が出来た世の中を考える」

こんにちは月曜日雨の4月20日
今日は外食と中食について。

「ごちクル」

宣伝マーケティング・受注管理と宅配をアウトソーシング

料理を作ることに専念させてくれる「ごちクル」というサービス

初めてから、たぶん3年になりますが、、
いま一か月以上
受注はなし

テイクアウトが盛んな今なぜ動かないかといえば
企業向けを主に販売をしていたから。

去年に
ごちクル担当者さんと
打ち合わせをして
「一般向けの商品開発を進めましょう」

ご提案をいただいたのですが
企業向けとはちがい
低価格での販売をするとなると
手数料や配送料を載せたうえでの
価格で
魅力的な商品を考えることができず
「すみません、できませんでした、、、」
と断念、、、

今まさにこのような情勢となると
あぁ、、、さすがごちクルさんだったな、、すみませんと思う訳です。

ただ
いま
この先の外食産業と中食産業を考えるうえで

「価格」の考え方を
わたしは今一度
深く考えなければならないと思ってます

1年ほど前
「仙豆かできた世の中を考える」
ってお題を自分に出してみたことがあったのですが
今思えば
この問いにこそ
一つの道筋があると思っています

食べるとは何か?
を外食産業として
また中食産業として
考えた時

私たちは「なに」に「いくら」払っているのかを
しっかり細分化して価格提案できなければ
今後の外食産業の流れは作れない
つまり作られてしまう、、、

大衆の動向にただ任せていたらいい場合ばかりではない

その道に命を懸けてきた私たちは
これからの
「食」を

創造しなくて
いつするんだろう
いまでしょう

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