今日の投資経済ニュース 21.06.26

皆さんこんにちは。ボンバです。
今日の気になるニュースを紹介します。

東証プライム狭き門　ZOZOや日立物流、基準達成へ奔走

東証プライム狭き門　ZOZOや日立物流、基準達成へ奔走

東京証券取引所の市場再編で新区分を判定する基準日を6月末に控え、上場基準が最も厳しい「プライム市場」入りを目指し企業が奔走している。自社株を大株主に手放してもらい投資家が買いやすくするなど、基準達成に向けた動きが広がっている。

東証1部からプライム市場に入るには、市場で流通する株式の比率が35%以上、流通株ベースの時価総額が100億円以上などが条件になる。日経会社情報デジタルの直近の大株主名簿を基に日本経済新聞が試算したところ、1部企業でプライム基準を満たさないのは3割弱の570社だった。

詳細は以下が詳しく紹介しています。

東証一部企業だけどプライム市場に残れない会社を探そう

現在はプライム基準を満たさない企業も多くがプライム入りを目指すとみられる。1部上場企業がプライムに入れなければ株価が下落する恐れがあるからだ。個人投資家などから敬遠される可能性がある。採用や取引の面でも1部上場の効果は大きかった。

アスクルやZOZOと言った有名企業もプライム入りを目指していると言うことです。実際の再編ほ22年4月からですが、どのように再編されるかによってまた株価が動くことになるかと思います。

このタイミングで下がった場合、ある程度買いのチャンスでもあると思いますので、引き続き注視していきたいと思います。