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自分が犠牲にならないメンタル

自分の夢を実現できる人と、心配し通りの結果に終わる人


この差はどこできまるの?

向上心や意欲があるからこそ、不安も生まれる。
「完璧な自分」であろうとするからかえって実力が十分発揮できないんだよ
隠れている「プラスの自分」が引き出されてくる方法を教えるよ!


困難な事態におかれると、だれでも不安になる
経験したこともないような仕事や問題を抱えたり
人間関係のトラブルが続くと

うまく処理していけるだろうか、不安になるよね
適応不安といわれる状態

こんな状態が継続すると、心身の状態に、注意が向きやすい
外向的だった人も内向的になる
心の違和感にきずくと、それにこだわりやすい。

「こんなことでは、これからやっていけないのでは」
と不安になる。

たまたま不眠、頭痛、頭重、もうろう感、胃のもたれ
血圧や心臓の動悸などにきずくと、

病気の前兆ではないかと心配になり、過敏になって
注意はいっそう内向する。

医者にいっても「異常はありません。疲れているようだから、無理しないように」 と言われる場合が多い。

ここでほんとうに無理をしなければ、現実の困難な事態も解決されるが、
多くの人が、・・とくに真面目で責任感の強い、勤勉で几帳面な努力家タイプの人は、ついつい無理をする。

その結果、神経質症や心身症になってしまう。

なぜ、無理をしてしまうのか、それは無理を無理と知らないため
また、最近では事務所や工場でコンピューター作業に従事する人々の中に
「目が疲れる」「頭が重い」「首筋や肩がこる」「全身がだるい」
といった身体的違和感を訴える人が多い。

また「根気がなく、疲れやすい」「イライラする」「考えがまとまらない」
「ちょっとしたことが思いだせない」「することに間違いが多い」
などといった精神的疲労を訴える人も少なくない。

このような疲労症状が、テクノストレスとしてされて注目されてきた。
これが引き金になって神経質症になる場合も少なくない。

神経質症になる原因として、無理を無理と知らないためと言ったが、
まず・・・

無理とは何かを知るとこらから始まる

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