チョコレートについてあれこれ

ペンシルママはチョコレートが好きですが、最近は食べるチョコレートにこだわりがあります。チョコレートを買う時も、選ぶ時も、自分用もプレゼント用もこの条件で選ぶことが多いです。(頂いたチョコレートはこだわりに関係なくおいしくいただきます)
1つ目は原材料の後ろを見て、カカオマス、カカオバターが最初であること(*原材料の最初が、砂糖、植物油脂でないこと)ここで本当のチョコレートか、チョコレートもどきか判別できます。これが1番ペンシルママにとって重要ですが、それ以降も選べるならこのようなチョコレートを選びます。

2つ目はカカオ含有量が多いもの(いわゆるハイカカオチョコレート)カカオに含まれるポリフェノールは抗酸化作用がありますし、ハイカカオによって砂糖の含有量を減らすことが出来るからです。砂糖が少ないことで、血糖値の急上昇を抑えたりできます。

3つ目にクーベルチュールチョコレートかどうか

4つ目に白砂糖不使用かどうか。(できれば黒糖、メープルシロップ、はち
みつ、ココナッツシュガー、ラカントなど)

5つめにフェアトレードであるか

これらの条件をすべて満たすチョコレートはかなりの高価格になります。板チョコ1枚でも1000円以上するでしょう。特にフェアトレードになるとかなり高いので、この条件は贈答用にします。

これらの条件を大体満たし、かつ日常に少しつまむ価格でおすすめのチョコレートを紹介します。

1つめはチョコ屋さんのチョコレートです。クーベルチュール使用で、ハイカカオもありますし、砂糖不使用のチョコレートもあります。砂糖の代わりに天然マルチトールを使用しています。1つずつ個包装なので、食べすぎ防止にもなります。お出かけ先のおやつにもぴったりです。

2つめはタマチャンショップのチョコレートシリーズです。クーベルチュールチョコレートや、ナッツにチョコレートをコーティングしたもの(以下ナッツチョコ)もあります。ナッツチョコはかなり甘さ控えめです。イヌリン(食物繊維)やオリゴ糖、羅漢果など使用しているため、糖質が低いのも特徴です。抹茶味など色々な味も登場しています。これらは娘の好物のおやつでもあります。ミニタッパーに入れて持ち運べるのも良いです。

どちらもネットショップで購入できます。ハイカカオのチョコレートは寡婦カフェインも多めなので、特に子どもに食べさせる場合は量に注意は必要ですが、子どももカカオ本来の味を楽しんで食べているようです。
おすすめのチョコレートの紹介でした。

こちらは高価だったので、日常食ではないですが、美味しかったチョコレートをやイートインのカフェを紹介します。

1つ目はCHOCOLTIER PALET D’ORの「からだにおいしすぎるショコラ」です。白t砂糖の代わりにメープルシロップとはちみつを使っていること、乳製品を使わず豆乳、ごま油を使っていること、美容健康成分のツバメの巣を使っていたりと身体にやさしいチョコレートです。カカオの産地も3種類入っていて、産地の食べ比べもできます。乳酸菌も配合されています。味はかなりビターなカカオで甘くないですが、カカオ本来の味を楽しめます。

2つめはホテルショコラのチョコレートドリンクとハイカカオシリーズです。チョコレートドリンクもカカオ70%や85%などあります。自宅で簡単に本格チョコレートドリンクが楽しめます。こちらの商品は様々なカカオ含有量があり、選べます。高血圧で血糖値を気にする父にバレンタインにプレゼントしたこともあります。店舗で頂くチョコレートドリンクやアイスクリームも美味しいのでお勧めですが、丸の内店は座席数が少なめです。銀座シックスの地下の店舗はフロア中央にソファが並んでおり、比較的落ち着いて座って飲めると思います。他店のお店の商品をテイクアウトして食べている方もいます。

3つめにdari K丸の内オアゾ店です。こちらはチョコレートドリンクの甘さやミルクの種類を選ぶことが出来るのが良いです。トリュフやアイスクリームなどもあります。席はカウンターのみのようです。丸善のすぐ近くなので休憩にぴったりです。

4つめはおなじみですが、GODIVAのショコリキサーカカオ99%です。ペンシルママはカカオが好きなせいか、99%でも苦みを感じません。初めてGODIVAのショコリキサーを頂いた時10年以上前になると思いますが、その時は99%なかった気がするのですが、健康志向な時代のためでしょうか。ハイカカオ商品が増えているのは嬉しい限りです。

以上好きなチョコレート店について書いてみました。

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