凡人の知見と所感

趣味のことや仕事のこと、今までの人生で得た知見について投稿していきます!

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最近の記事

『魔弾戦記リュウケンドー』あの白組がCGを手掛けた今は珍しい非東映・非円谷特撮番組についての感想 後編

はじめに 本記事は後編になるので、ぜひ前編を先に読んで頂きたい。というか主な内容が前回入りきらなかった気になった点と総評になるので『魔弾戦記リュウケンドー』を知らない人が後編だけ見たら意味が分からなくて全く楽しくない可能性があるので前編を読むことをお勧めする。 気になった点SHOT(味方組織)のキャラ  「前回の記事でキャラ褒めてるくせにどういうことだよ」と思われた方もいると思うが、ヒーロー三人組やヒロイン、町の人と比べるとSHOTのメンバー(と言っても司令官と博士枠の青

    • 『魔弾戦記リュウケンドー』あの白組がCGを手掛けた今は珍しい非東映・非円谷特撮番組についての感想 前編

      はじめに  皆さんは『魔弾戦記リュウケンドー』という番組をご存知だろうか? 2006年にテレビ愛知を中心に放送された、今となっては珍しい非東映・円谷制作の特撮番組である。CGを手掛けたのは、あの2024年のアカデミー賞も受賞した『ゴジラ−1.0』の製作陣の白組だ。  特徴を軽く説明すると、舞台は基本的に「あけぼの町」という架空の町だけ。敵は「ジャマンガ」という魔物組織で、人間の負の感情が生み出す「マイナスエネルギー」を集め、大魔王復活を目論む。そのためあけぼの町民は時にふざけ

      • 『デッドデッドデーモンズデデデデストラクション前章』原作未読初見感想

        ※一部シーンや展開などのネタバレ注意(ストーリーの核心や結末等には触れていない) 作品の概要 『おやすみプンプン』等が代表作の漫画家、浅野いにお先生による漫画作品『デッドデッドデーモンズデデデデストラクション』を原作とした映画作品。前章が2024年3月22日公開。後章が2024年5月24日公開予定。 演技 本作では幾多りらとあのが主演声優を務める。「本職の声優でも役者でもない奴の演技とか大丈夫か?」と数々の映画を芸能人吹き替えによって台無し、とまでは言わないが何とも言えな

        • 小売業は結構内々定を取りやすいのではないか?という話

          はじめに  就活解禁から一か月。解禁とは言うものの解禁前から既に書類選考、一次面接、spi試験等が始まり、解禁一週間で第一志望も第二志望もお祈り。「持ちコマ減ったから新しい応募を!」と探すもES締切の会社もちらほら……と私が就活した2~3年前ですらこの具合だったので、今の就活状況はもっと加速しているのではと思います。  内々定の数は関係ない!と意見もありますが、持ちコマが減る恐怖、NNTの不安は痛いほどわかります。何故なら私も面接、spiで何十社と落ち続け、内々定は一つしか取

        『魔弾戦記リュウケンドー』あの白組がCGを手掛けた今は珍しい非東映・非円谷特撮番組についての感想 後編

          初めましてと自己紹介

          noteを始めた理由初めまして。凡人の知見と所感と申します。名前の通りフツーの男です。 皆様の興味を引くような経歴は残念ながら持ち合わせていないので、そんな自分がなぜお笑い芸人からインフルエンサー、格闘家などの百戦錬磨が集うレッドオーシャンのnoteを始めたのかについて早速語りたいと思います。 凡人と名乗りましたが、自分はどちらかと言えば努力してようやく凡人になれたタイプの人間です。人間関係から受験、趣味から就活、仕事に至るまで痛い目を見てきました。失敗する度に憂鬱になる

          初めましてと自己紹介