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39日間連続で働いた事について

僕は今年の7月18日から8月25日までの39日間、1日も休まずに働いてました。

具体的にはバイトの掛け持ちで、片方は飲食の仕事、もう片方は工事現場のガードマンのバイトです。

前回、コロナについて最近思うことを書きました。

「けっこうみんなアクティブに動いてるみたいだけど、まだまだ感染のリスクはあるんだから、気をつけないとねー、」みたいな事を。

で、かく言う僕はと言うと、なんかひたすら働いてましたw

なぜ、そんなに働いたのか。

これは、あくまでその時その瞬間僕が考えたことなので、正解も不正解もないんだけど、ただ、あとからこのnoteを見返した時に、
「あー、自分はこの時こんな事考えていたんだなぁ」
って、思い出せるように、記録として残しとこうかなと思ったので書きます。

もともとは飲食1本だったのが、コロナの影響で働けなくなり、どうしようかと思っていたところに、縁あって「ガードマンの人手が足りない」ということで警備会社の社長に紹介してもらったのが今年の4月。

で、健康診断を受けたり、警察に必要書類を提出したりして、4月の終わり頃からガードマンの仕事をやり始めました。

で、7月から飲食の仕事が再開することになるんですが、そこから飲食とガードマンのダブルワークで働くことになります。(飲食の方にも掛け持ちの件は話して、飲食の仕事を優先するという条件で了承を得てます)

正直、コロナの感染の第2波がくるんじゃないかと言われていたこともあり(結果きましたね)、飲食はまた営業しなくなるんじゃないか、そしてその時はまたガードマンの仕事をするかもな、と思ったので、飲食の仕事のない日だけ引き続きガードマンの仕事をすることにしました。

連続勤務はキツいかな、と思ったけど、実際にやると、ガードマンの仕事が基本屋外での仕事なので、普段室内で働いてる飲食の仕事に対して、いい気分転換になってました。

けど、連続勤務30日目に差し掛かったあたりで、少し疲れがたまってきたかな、みたいな感じになり、
「そろそろ休んだ方が良いかもなぁ」
と思い、飲食もガードマンの仕事も何もしない日を設けたのが8月26日。

そんな感じで39日連続勤務が終わりました。

やってみて思ったのは、
「意外とイケるもんだなぁ笑」
てこと。

むしろ、ずーっと仕事、の方が楽な一面もあります。

例えばモチベーション。

なんと言うか、休みの日の次の日の出勤って、なんかしんどい、って、思いませんか❓
あれは、休みの日に入った事で仕事へのモチベーションが下がりに下がった状態になり、
で、翌日の出勤ではその下がったモチベーションを再び上げないといけない。

毎週休みがある場合、この上げ下げが毎週あるわけでそれがなかなかメンドクサイw

その点、ずーっと働いてる場合は、(掛け持ちだから仕事が変わるので多少モチベーションのベクトルとか質は異なるかもだけど)上げ下げを繰り返すメンドクサさが無いわけです。

それが逆に楽だったなぁ、と今は思います。

この、週休2日に囚われない働き方にはもう一つメリットがあると感じたのですが、それはまた次回書きます。

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