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絶望の歌と希望の歌

世紀末はV系が流行る

不安な時ほど暗めな曲が流行る、なんて話を聞いたことがある人もいるかもしれません。
実際、そういうこともありますよね。
悲しさとか苦しさが連鎖して、それに共感できる歌が良い
というのは僕も一緒かもしれません。

今、絶望しているのか

しかし、僕個人としては今の時代に絶望はしていなくて、
人の好きな部分、捨ててもんじゃない部分が目立って見えてきました。
つらい時に助けてくれる人、
アドバイスをくれる人、
なんだかんだ言ってそばにいてくれる人、
そんなひとがいる限り、僕はもう絶望はしなさそうな気がするな、
と思っていたのでした。

希望の歌を唄いたい

僕はヴィジュアル系が好きで、
化粧なんかもしている自分が嫌いじゃないので
バンドをまたやることになったらきっとヴィジュアル系だと思います。
しかし、上記のように絶望の歌を唄うのか?
暗くて苦しい「痛み」を唄うのか?
と言われたら、僕は「なんだかんだ人生捨てたもんじゃないよな」
って唄いたいです。

それはいままでの僕を形成した事柄が
そうさせてくれていると思うので
本音で唄うことができると思うからです。
可能であれば、その歌がたくさんの人に受け入れられたいって思います。

あっという間に終わってしまう人生

きっと人生はあっという間だと思います。
すぎてしまったら数年の月日なんて一瞬なんです。
だからこそ、自分が良いと思うもの、
自分が好きなこと、
理想の世界像をしっかりと伝えて共感、共鳴してくれた方と
たくさんの幸せを作っていきたいと思っています。

ワガママな考え方かもしれませんが、
僕の目の届く手の届く範囲の人たちは
少なからず幸せであってほしいと思うんです。

僕にできることは少ないかもしれませんが
なにができるかをこれからも考えて生きていきたいです。

今日もあなたにとって幸せが少しでも実感できる世界でありますように。


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