はじめの一歩 01

こんにちは 森田浩庸(もりたひろみち)です

noteを始めようと思ってかれこれ半年
ようやく重い腰が上がってこの文章を描き始める
自分の心の準備ができた!ということにしておきたいと思います

一人の人として・親として・セラピストとして
多くの人に出会い・影響を受けて
自分を変えたい・変わりたいと歩み続けてきた
激動の30代もそろそろ終わろうとしている

そのような時に自分が感じるそのままの言葉を綴る1つのnotebookにしたいと感じたので「はじめの一歩」を踏み出すことにしました

生まれ育った関西という地を離れ
長野県の山に守られているこの場所に住み付き
小さい頃からの夢だった「マイホーム」を建てる
そして
願い続けてきた「自分の想いを表す店」を始め
少しずつ自分の夢や理想を実現させてきています

ただその過程は…
最悪とまではいかないものの
上手くいかない日々を過ごして
荒れ狂った時や落ち込み塞ぎ込んだ日々もありました

「人生ってどうやったら上手くいくのだろう」
「どうしたら幸せになれるのだろう」
「どうしたら自分は変われるのだろう」
「何故周りの人は楽しそうなのだろう」

と一人でこのようなことばかりを考え
頑張れ!努力しろ!諦めるな!
と自分を奮い立たせながら毎日を過ごしていました

でも結果は…上手くいきませんでした

その当時のことを思い返すと
それはすぐそばにいる私の「妻」に対しても
「この人は何故幸せそうなのかなぁ」
と観察を続けていたことを思い出します

ただ
人の出会いというのは『運命的』のような『必然的』のようなもの
自分の人生を変える出会いがあったからこそ
自分の夢や理想を少しずつ手に入れ始めて
何よりもこの言葉を手に入れたと感じています

「こんな自分でも変われる」
「人は変われるのだ」

どんなに辛くて切ないと感じている日々であっても
人は少しずつ楽しみや幸せと感じる日々を手に入れることができる
人生をガラガラポン!のようにひっくり返さなくても
少しずつで良いから変化することができる
運命的・必然的な人との出会いによって
実感してきました

そしてその経験は私に仕事でもあるセラピストとして生かし
からだやこころが傷ついているクライアントさんも
同じように変化することできる
そして
笑顔を取り戻すことができる

と実感し続けています

「人は変わることができる」
この言葉を身を持って感じられたことが
私の最大の財産・資産なのかもしれません

そして30代最後のこの時に
新たな変化のための
一歩をこのnoteで私も始めていきたいと思います


ちなみに私の仕事はこんなことをしています
からだとこころのメンテナンススペース庸(みち)

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