願望
男の子には手がかかる。特に、発達障害児の次男は確かに手がかかる。
ぽろぽろ物を落とすし、忘れ物も多い。テンポもずれてるし、コミュニケーションも苦手だ。
だからだろうな。次男は毎年、担任が女の先生なのよね。気持ちは分かるけど、多分、息子には男性の先生の方が合っている。いや、別に男性だからとか女性だからとか、ジェンダーの話をしたい訳じゃなくて。もちろん女性の先生だって、息子に合う先生はたくさんいる。
こちらが決められる話でもないし、女性の先生には毎回とても助けられているし、お世話になっている。感謝しかない。
ただ…どうしても助けられ過ぎてしまう。
もっと放っておいてもらえたらと思ってしまう。
世話をやかれ過ぎてしまうと、どうしてもそれに甘えてしまうし、本人に危機感が無くなってしまう。
進級直後は、不安定な要素が多いので、ヘルプをお願いしてきたけれど、もうそろそろ一人立ちして行けるようになってきた。
女性特有の感度の良さと、先回りできてしまう能力や、世間から女性が求められる、子どもたちへの対応がそうさせているのかもしれないが…時々、彼にとってマイナスに働いてしまう。
来年度の担任の先生が誰であれ、かなり助けない方向でお願いしていくしか無いかな。
特性の事はお伝えしたいけれど、特別な配慮は極力しないでほしい。そうやって、伝えていこう。
この感じ…果たして分かってもらえるのだろうか。
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