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【色のお話】ピンクからのメッセージ

第4回目を迎えた【色のお話】今回はピンクでございます。ピンクはいいですねぇ~(о´∀`о)大好きな色です。

ニャロナ生活になってから手作りマスクをいくつも作っておりますが、手元にあったピンクのリネン生地で何気なく作った最初のマスクが何とも私にフィットしまして、以来ピンクマスクの虜です。その時作ったマスクも約一年近く使い倒してヨレヨレになってきたので、新しいものを作ろう!と思い立ち、生地屋さんでアレやコレやと物色しましたが、結局またピンクのリネン生地をチョイス!もう、手放せません。ピンクの他にも白地に白の刺繍が施された生地でも作ったのですが、圧倒的にピンクのマスクの仕様頻度の方が高いです。

そんなピンク色とほぼ毎日お付き合いしているボンボンが送る、ピンク色の世界の魅力とメッセージについてお届けいたします♫




【色のお話】マガジンでは、様々な色の魅力と色からのメッセージをお届けしています。なんだか気になるあの色。いつも手に取ってしまうあの色。なぜかいつもそばにある色。マイブームの色。そんな色たちはあなたへのエールと気付きと、愛のメッセージを伝えてくれます。お気に召しましたら、サポートよろしくお願いします。

(=❛・❛=)あのね、ちゅ〜るビッツを買ってもらうの。(◉ω◉)ちゅーるビッツはねぇ♡ちゅ~るとは違うものなのよ。(ΦωΦ)噛みごたえがあるんにゃけどカリカリしてなくて、なのにお水っぽくにゃいの。ぱぁ〜♡って幸せの味がするの(=❛・❛=)♡朝ごはんのお楽しみにゃの(◉ω◉)朝がくるのが待ち遠しいんにゃ(ΦωΦ)


ピンク色と言ってもいろいろあります。ピンク色に含まれるものは範囲が広く、赤紫色に白を混ぜたマゼンタピンク、フューシャピンクなどの紫がかったピンク色もあれば、赤みの橙色に白を混ぜたコーラルピンク、サーモンピンクなどもありますが、今回は、赤に白を混ぜたピンク色の魅力にせまってみましょう(о´∀`о)

我が家の玄関を彩ってくれているのは、ピンク色〜コーラルピンクにかけての中輪の花が美しい、つるバラのロココ♡咲き始めたばかりなのでこれからしばらく楽しめそうです(о´∀`о)


ピンク。それは心がふわっと柔らかくなるような、暖かで愛に満ちた色です。

桜の花が開き始める時、外はまだほんの少し寒く身体が強張っていますが、桜の花が開くほどに私達の身体も解れて行き、桜が自然と外へ連れ出してくれます。昼間の暖かさと桜のピンク色で気分が華やかになり、解れた体で調子に乗って夜桜花見を決行し、うかつな格好で撃沈した事があるのは、このボンボンにございます。まんまとピンク色の魅力に翻弄されてしまうアホな奴です。夜桜花見会にはダウンコートとひざ掛けがいるのよ。それでも寒いよ。冷えたお弁当じゃなくて鍋を囲むくらいの温かいものがないと風邪を引きますにゃ…。分かっちゃいるけど、桜ピンクが迫ってくると薄着にしてしまう…アホな私。来年こそはお花見ができる事を祈ります。


ピンクは思いやり、慈悲、恋愛、配慮を表し、女の直感とも関係しています。そして、無条件の愛を生きる事がピンク色のテーマでもあります。

赤みの強いピンク色には、自分をより深く理解し、間違った自己イメージから自由になるのを助け、より自分を愛せるようにしてくれる効果があります。罪悪感や不安を解き放ち、深いレベルで自分を受け入れられるように働きかけてくれます。

このピンクが気になる方。自分に優しくしていますか?

「自分は愛される価値がない」と感じたり、裏切られるのでは?という不安が先立ち、愛を表現できないでいるかもしれません。自分を受け入れる事ができない事が、自信の無さや繊細さに繋がっています。まずは自分自身を元気にすることが先決で、否定的なパターンを手放す事をテーマにしてみましょう。

多くの人の「愛する」という行為の裏には、与えた愛を自分にも返してもらえるはず。という期待があるかもしれません。期待があれば、失望が生まれます。誰かを愛しているという時、実は、自分自身が満たされたいだけだったり、愛することで相手から見返りを求めたりする事が多いのかもしれません。残念ながら、私達が考えている愛の殆どは、条件付きの愛なのかもしれません。無条件の愛とは究極の目的ではあるものの到達するのはとても難しいことです。

けれど、安心してください。ピンクはいつもあなたの味方です。まずは自分自身を大切にし、労い、癒やし、自分を受入れ、愛することから始めましょう!


最近の我が家で言えばピップマグネループのピンク色です。




冬場に肩が凝るので使うようになったピップマグネループ。あまりにも調子が良くなったので冬場に限らず、オシャレアイテムとしてつけておりました。私は金属系のアクセサリーは重くて苦手なので、よほどのことがない限りネックレスなんてつけないのですが、磁気ネックレスはそんな私でもつけられる唯一のアクセサリーです。

そして磁気ネックレスはピンク色が断然オススメです!黒もあるのですが、総合的にみてピンクに軍配があがります。夫が私のピップマグネループを試しに使ってみたらハマっちゃいましてwww(≧∀≦)今では夫婦そろってピンク色のピップマグネループにお世話になっております。

夫は6年前にうつ病になりました。その後どうにか回復していく事ができたのですが、その後もどうにも不安定さが残る状態が3年くらい続いていたように感じます。ピンク色のピップマグネループをつけ出したのは、ニャロナ前からなので、1年半前くらいかな。ずっとつけっぱなしなんです。←本当は危ないから外したほうがいいと思うんですが、つけ始めた当初は寝るときまでつけてました。先日、夫がうつだった頃を振り返って、

「あの時は本当にキツかった。よく生きていたと思う。それが今年度に入ってからなんかいいんだ。これまでだったら、また逆戻りしそうな出来事があってヤバいと思ったんだけど、でも考え方をシフトできた。今季はなんかいい感じな気がする」

と言っておりましたよ(о´∀`о)うんうん。ピンク色の力を借りて深いレベルで変化が現れているようです。というわけで、磁気ネックレスは、ピンク色がオススメ♡夫にマグネループを取られちゃったので、私はもうちょい磁気が強力なやつを買ったのでした(*ノω・*)テヘ




白の分量が多いペールピンクをお好みの方は、他者に共感できる優しい心、集中力、行動力を持っています。誰かが愛を必要としている時、それに気がついて愛を与える事ができる人です。この色は、母親のような純粋な慈しみの心を持つ一方で、過去の苦しみや辛さからマイナス思考になり、自分自身を深く愛する事ができないでいるかもしれません。

愛は、息を吸って吐く呼吸のように、与えながら同時に受け取っていく必要があります。どちらか一方だけでは成り立たず、両方が揃ってこそ愛と呼べるのです。

自分を愛する事ができるようになれば、自然と愛は溢れ出します。自分を愛し受け入れる事の重要性をピンクはいつも教えてくれます。そして、ピンクは自分自身を再び愛せるように常にサポートしてくれる色です。ピンクの力を借りることで、湧き出す泉のような愛が自分自身を幸せにすることで、周りの人々も愛で満たされ幸せになっていきます。


ピンクは腎臓の働きを助けて血行を良くしてくれます。また、生殖能力を高め、性的または感情的なバランスの崩れを緩和してくれる働きがあります。蓄積した怒り、恨み、罪悪感、恐怖、嫉妬など、ネガティブな感情を取り除くのを助け、ストレスや緊張、短気、イライラなどを和らげます。そうした効果が得られる事で、自信と創造性を確立し、寛容で思いやりがあり、慈悲深く、愛情豊かになっていくとされています。

ピンクには、現世を去った人の声を聞く能力を意味しているとも言われる事があります。私には霊感なんてものは無いですが、時々、亡くなった母に昔言われた言葉が、急に耳元で、まるで今言われているように聞こえることがあります。何でそんな事が今聞こえたんだろう。と謎解きゲームがスタートしては目の前の問題に対する糸口が見えてくる事があるのです。これはもしかしたら、ピンクの力を介して上手く母と交信できたのかもしれません。


忘れてはならないのは、ピンクと恋の関係♡これから恋が始まるのか。あるいは関係が燃え上がってきたのか(≧∀≦)キャ〜♡もうそうなったらピンクよりもご自身がピンクかもしれませんね♡


黄色人種の日本人にとって、ピンクはとても重要な色です。顔色が悪く見える方の多くは、肌に赤みが少なく、黄みが強い傾向にあります。自分に似合う色を知りたくて、カラー診断を受けたことのある方も多いかもしれませんが、あれは、似合うお洋服の色はおおよそ見当を付けることができますが、メイクアップには適さない診断方法です。特に、ファンデーション選びにとっては、見当違いです。

専門分野なので少々熱く語りますが、お洋服の色が顔色に影響を及ぼすのは確かです。色が光を反射して顔を映しますので、特にトップスやストールなどは影響力が強いと言えます。しかし、ファンデーションというのは、光の反射ではなく、直接肌に付けるものです。顔料からできていますので、絵の具を混ぜているときと同じように色が混ざっていきます。

最も健康的な肌の色はオレンジ色のグラデーションの中に入っている肌の色です。そこから、やや赤みが指した赤みの橙、やや黄みが指した黄みの橙あたりにおさまっていれば、顔色が良いと見えます。ところが、黄色人種であればかなり黄色味が強い状態になりますし、体調不良の場合や、血行不良の場合には、紫がかった色によっていきます。オークルのファンデーションは、黄みの橙です。黄みが強い人が黄みの橙を使っても、黄みはわずかに抑えられますが、オレンジ色には程遠い肌色に仕上がります。黄みの強い人は赤みを足してあげれば、オレンジ色になりますから、ピンク色やピンク系の色を必要としています。

オークルのファンデーションで、どんなにシミが隠れても、ピンクのチークを入れても、黄みの強さの方が優っているのです。黄色はとても速い速度で目に飛び込んでくる色ですから、チークや口紅よりも、ファンデーションのオークルの方が目立ってしまいます。ファンデーションの色が黄みのだいだいよりも黄色に寄っていたが為に、何をしても顔色が悪いということになってしまいます。

じゃあ、ピンク系のファンデーションにすればいいのかというとそれもまた微妙です。顔と首の色の違いがあまりにもかけ離れてしまいますし、肌の露出が多い季節はより顔だけが浮いてしまいます。というわけで、ベストアンサーがピンクの下地またはコントロールカラーですよ!ファンデーションをつける前に下地でオレンジ色に調整してしまいます。その上にオークルのファンデーションならば、結果は黄みの橙ですから、首との境目もさほど気にならず、顔色も良好という結果が得られます。ラベンダーじゃないですよー。ピンクでお願いします!ラベンダーつけますと、下手したらグレーになりますからお気を付けくださいませ。

オレンジ色のグラデーションに近い肌の色に調整できれば、似合う色というやつは飛躍的に増えます。もっともっと色を楽しむことができますよ(о´∀`о)


(◉ω◉)ピンクの肉球はどうかしら?みんにゃはなの肉球が好きににゃっちゃうと思うにゃ。お兄ちゃんもお父さんも、もちろんお母さんもみんにゃアタシの肉球が大好きにゃのよ♡



ピンクの世界はいかがでしたでしょうか(о´∀`о)老若男女どの方にとっても大切な色がピンク色です。【色のお話】マガジンがみなさまと共に愛の溢れる場所になれるようがんばります!

次回は、緑色の魅力とメッセージをお伝えしたいと思います♫私にとって最も長い間共に歩んできた色、それが緑色です。緑色が大好きなのです(о´∀`о)緑色は良いですよ〜!それでは次回、緑色からのメッセージでお会いしましょう♫



お気に召しましたら、サポートよろしくお願いいたします。癒しのマドンナから(ФωФ)(◉ω◉)(=❛・❛=)5万にゃんポイントが贈られます。サポートは(ФωФ)(◉ω◉)アタシ達のごはんになるのにゃん♪ちゅーる!食べたいにゃん♡