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家族の半分は発達障害

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発達障害者とその家族からみた世界や日常生活。学校の事、仕事の事、投薬の事、二次障害の事などをまとめています。
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2020年1月の記事一覧

発達障害と感情 こんなのあったらいいな

自分の感情に気が付けない 発達障害のある夫と息子と暮らす中で気になるポイントです。 原因は何なのか?それは私には良く分かりませんが、感覚鈍麻と同じ様な事かな?とはたから見ていると感じます。 感情に対して鈍麻な状態。 実際には、心に何らかのストレスがかかっているにも関わらず、それに気がつく事ができない。違いが分からない。そしてある一定の量を越えた時、初めて気がつく。しかし、それは抱えきれない溢れだした状態であるために、感情に気がつく=感情が暴走してしまった状態。 MA

発達障害児 新学期スタート なわとび記録更新

我が家は、小学5年生 定型発達の兄と、小学3年生発達障害(ASD ADHD )の二人の息子がいます。  発達障害児の弟は、1年生の夏休み前に学校へ行けなくなりました。 そんな大変だった息子が、3年生の三学期は、早く学校へ行きたいといい、始業式を楽しみにしていたほど、学校は息子にとって、大切な居場所になりました。 そして、本日から通常授業!放課後に担任の先生からお電話をいただき、落ち着いて三学期がスタートできました。との報告に、ホッとしました。 発達障害児の息子にとって

発達障害児 なわとびマスターへの道 記録更新と予定の大切さ

の続きです。 小学3年生、発達障害児(ASD ADHD)の息子は、これまでなわとびが飛べませんでした。今年はなわとびをマスターすべく頑張っております! 今日は、たくさんもらったお年玉を持って、ミニ四駆を買う日!そりゃあもうずっとワクワクドキドキが止まらない。かわいい息子♪ 先に買い物に行ってしまっては、なわとびなんぞ何処かへすっ飛んで行ってしまうから、そこはやはり順番が大切。 午前中になわとびをやり、午後にお買い物と予定をたてましたよ! 我が子は発達障害の中でも、A