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基本だらけてしまう私が自己変革について学んでみた

こんにちは武骨です。
今回も最近入ったオンラインスクールで習ったことを自分なりに発信してみたいと思います。

コロナ禍の今、今いる会社が倒産するかもといった恐怖にストレスが溜まっているという方も多いと多いと思います。

実際にリストラと比例して自殺者が増えるという状況はデータ上でもはっきりと  検証されています。

こちらYAHOOに記載されていた記事です、
特に女性の方や子供の方は特に気をつけてください。

さて、働き盛りな男性の方々も
このご時世将来が不安になっている方も多いと思います。
今の仕事、職場にずっといていいのかと筆者である私本人も悩む時は多々あります。

そこで今回習った自己変革について書いてみたいと思います。
結論から言うと朝一アイス理論です。

朝一アイス理論と言われてもほとんどの方が頭にハテナが浮かぶと思います。
人は1日の過ごし方をほとんどが習慣化されています。

例として
起床→朝ごはん→通勤→仕事→休憩→仕事→帰宅→夜ご飯→自由時間→就寝
この大まかに区切った中に"起床時間がいつも一緒""通勤の道がいつも一緒"
など1日のほとんどの行動が習慣化されています。

まずは1度1日のの行動を大まかに書き出し、その次に大まかに区切った行動パターンをもう一段階細分化してみましょう。

その細分化した行動パターンを1つ1つ変えてみる
先ほど例で言うと
"起床時間がいつも一緒"→"いつもより2時間早く起きて朝ご飯をゆっくり食べる"
"通勤の道がいつも一緒"→"少し遠回りな道で通勤して土地勘を身につける"など

とても細かなことからでも大丈夫なので少しづつ変えてみましょう。

私がまず最初に変化させたことは、今まで朝ごはんを食べない生活をしていたため朝の起きる時間を2時間早めました。
ただ朝ごはんを寝起きで炊く元気が出ないため就寝前にご飯を炊くようにしました。
そして朝は眠気を覚ますためにコーヒーを1.2杯飲むようにしました。

このように1つ変えると自ずと1日の過ごし方が変わっていきます

今回習った朝一アイス理論というのも朝アイスをコンビニで買って普段の習慣を変えてみましょうということでした。

これが朝一アイス理論と言うものになります。

次にもう1つ自己変革に重要があります。
それは、自分の領域以外の人と触れ合えるコミニティーを持つことです。

"自分の領域以外の人間と触れ合うことで自分の知らないことが
知れる
"ようになってきます。

私は現在22歳ですが、60歳の友達は1人もいません。
こちらを見てくださった方たちの中に歳の差40歳の友達と呼べる関係の人はいますか❔

多分ほとんどいないと思います。

私たちは生まれて小学校に入学してから同じ人種の同じ年齢の同じ格好をしている人間の中で生活をしてきた方が大半です。

ほぼ毎日をほぼ同じような人たちといることによって私たちは外の世界のことを知ることが難しくなります。

例えば田舎の小学校に東京から引っ越してきた子がいたとしたら
田舎の小学校の子供たちは都会の学校は私服で登校する小学校もあるんだと気づくことができます。

日本の学校に海外から留学してきた子がいると海外では
髪の色、ピアス、タトゥーなどをして学校に登校している子もいるんだということに気づくことができます。

こちらの残業文化、就活文化などもいい例です。

視野が狭くなっている人ほどレールを敷きがちです。
そして視野の狭い人ほど人と違った考え方、格好などを批判しがちなことは
薄々みなさんも感じると思います。

私自身ブラックカルチャーがとても好きなため髪に強めのパーマ(ドレッドや針金パーマなど)をしたりすることがあるのですが、正直周りからは少し冷たい目でおかしい人と見られたりバカにされたりすることが多々あります。

やりたいことをやっている人が異常者なのではなく
"やりたくないことをやっている奴が異常者"という好きなラッパーの歌詞があるのですが、全くその通りだと思います。

こういったことも原因してか、日本人の方は特に将来の夢や何がしたかを聞くと
「何がしたいかわからない」と言う回答返ってきます。

今回習ったことで最も刺さった言葉として
自分で何がしたいかわからない人は自分が何ができるのかわかっていない人ということを習いました。

自分がしたいことというのは
自分の知っていること+自分のできること=多様な選択
というようになります。

そして自分の知っていること、できることを増やす方法として自分の領域以外の人と触れ合うことがとても大事です。

自分の領域以外の人と触れ合うことで自分のやれそうなこと好きなことの幅が広がります。
逆に自分のできること、スキルがない人ほどやれそうなことを見つけることができないのです。

例としては、小学生に将来何になりたいかと聞くとプロ野球選手、プロサッカー選手、仮面ライダーなどと答えることがとても多いと思います。

私も小学生の頃は野球をしていたので、将来の夢はプロ野球選手と答えていました。プロ野球選手、仮面ライダーという夢もとても素晴らしい夢の1つだと私も思います。

しかし今の私の夢は自分のアパレルブランドを作るという夢に変わりました。
変わった理由の1つとして今になって思うのは小学生の頃は正直ファッションについて全く興味がありませんでした。
しかし中学生ぐらになると徐々にファッションの分野にハマり夢中になりました。

もう1つ例としては東京大学です。
日本の方なら東京大学が頭がいいという印象はあると思います。
そしてハーバード大学、こちらも頭がいいという印象はあると思います。

しかし両校にも少し違いがあります。
東京大学は頭のいい生徒の集団
ハーバード大学は頭のいい生徒またはお金持ちの生徒という感じです。

こちらについても現役ハーバードの生徒が書いていておもしろかったので貼っておきます。

そして何が言いたいかというと頭のいい生徒の集まりは一見素晴らしいように見えますが、頭のいい人ばかりが集まっても正直何も起こりません。

お金のない頭のいい人と頭の悪い金持ちが同じ環境にいることでこの両者は学内で手を組み学内投資が生まれてきます。
これによって生まれたのが有名なビルゲイツさんのFACEBOOKだったりします。

こういったことで多様性を調整することでハーバード大学は世界一頭のいい学校と呼ばれています。

余談ですが、多様性によって生まれたものとしては他にもGoogleなどもあります。

以上がMUPで習った自己変革についてになります。
ご購読いただきありがとうがとうございました。

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