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[MTG Arena]ゴールデンパック時代の無課金最適レア収集法を実践した結果

こんにちは。ソシャゲ研究所主席エコノミスト兼CEOのバイオロジ太郎と申します😃

ゴールデンパックが発表され、無課金の皆様のためにこのような記事を作成しました。

ところが、「机上の空論」「事件は会議室で起きてるんじゃない」などと、猛烈な批判を受けることとなりました😅

そこで、わたくしが兄弟戦争期間を犠牲にして、上記の戦略を実践してまいりました。
本日はその結果をご報告いたします😤


調査方法

兄弟戦争期間(2022/11/15~2023/2/6)に何枚分のレアを獲得したのかを算出する。
また、今回の結果から戦略の有効性を確認する。


今回実施した戦略

こちらに詳細をまとめているが、簡単に言うと下記のような手順でレアを収集した。

  1. マスタリーパスを購入

  2. プレミアムドラフトをトークンで参加し、可能な限りレアカードをピック

  3. クイックドラフトにゴールドで参加し、可能な限りレアをピックしつつ、マスタリーパスの価格までジェムを稼ぐ

  4. 全てのパックを開封

  5. マスタリーを完走


収支サマリ

それぞれのアイテムの収支は上表の通り。
パックはすべて開封し、レアの枚数に含めている。
獲得できたレア枚数はワイルドカードを含めて191枚であった。
兄弟戦争はあまり欲しいカードがなかったため、ゴールドを使わずに温存したが、使い切るまでパックを購入(追加53パック購入)した場合は、得られるレアはゴールデンパックとワイルドカードを合わせて283枚数という計算になる。


収入と支出の詳細

サマリを算出する際に使用した各アイテムの明細を記載する。

収入

兄弟戦争期間中の収入

プレミアムドラフト
ドラフトトークンで1回参加し、結果は3-3。

クイックドラフト
ゴールドを使用して5回参加し、結果は1-3、7-2、0-3、3-3、2-3。


支出

兄弟戦争期間中の支出


戦略の有効性

今回の結果と全ゴールドでパック購入する場合のデータを比較して、戦略の有効性を確認する。

全ゴールドでパック購入の場合

得られたゴールド94,150を全てパック購入に充て、94パック購入する。
ゴールデンパックやワイルドカードを計算にいれると、レア枚数246枚となる。

結果の比較

戦略を実行した結果は収支サマリに記載したように、レア283枚であったため、全てのゴールドをパックに充てるよりも多くのレアを獲得することができた。
このことから、戦略の有効性が確認できた。

まとめ

無課金はこの方法でレアを集めるのが吉😁


スキをくれても、ええんやで?😋

ください😭

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