稀代のバンド、たまの鍵盤担当

自分はたまというバンド、何から何まで好きですが、特にメンバーの中で好きなのが、柳原さんです。

たま最大のヒット曲、さよなら人類の作者であり、どこかお洒落でスカート履いて、アコーディオンを弾いている柳原さんの出で立ちにやられてしまったクチなのですが、その抜群のソングライティング能力で、たまの陽のイメージを担っていました。

ピアノを弾きながら楽しそうに歌う姿は自分の憧れであり、独特な歌声は聴いていて癖になります。

4たま時代の柳原さんの曲は毒のある曲もちらほら見受けられて、特にお経は放送禁止用語満載きわどい不協和音ポップに仕上がっています。ちなみに自分はこの曲のフレーズが大好き😍

たま脱退以降、ソロとしてこれまた多くの名曲を書いていらして、作風はよりリアルに、ヒューマニティ溢れ、飄々とした曲もあったり、ちょっと毒の抜けた暖かい曲もまた魅力です。

ブルースを捧ぐ、は本当に名曲!

これからもずっと自分にとっての憧れであり続けるでしょう。


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